“ブラック企業”に対する批判は高まり、大きな社会問題になっています。そんななか厚労省は重い腰を上げ、2013年9月にはブラック企業調査を実施しました。結果は調査対象の82%で何らかの労働基準法違反があることが明らかになりました。
2015年には内容はまだまだ不十分ですが若者雇用対策を充実させようという法案も準備されています。
私たちの取り組みで、国も「ブラック企業根絶」に向けて動き出しています!
私たちはブラック企業を社会的に包囲し、「ブラック企業をなくす」=「ホワイト企業を増やそう」という思いから、ホワイトリボンのバッチを作りました。
「若者が地域で働き続けるため、ブラック企業を一掃し、安定した良質な雇用の創出を」―
その思いに賛同する皆さんはバッジを身に着け、アピールをしましょう!
こんな賛同が寄せられています。
すべての企業に法律を遵守させ、人間らしく生き、働き続けられる社会の実現をめざして、一緒に動こう!
準備中
全労連若者雇用プロジェクトでは「雇用に関する新卒労働者・就活生アンケート」を実施し、雇用を巡る若者の深刻な実態を把握しようと計画をしています。新卒労働者・就活生のみなさんには下記アンケートにもご協力をお願いします。
全労連は皆さんの声を束ね、企業や国に働きかけます。
ネットアンケート