月刊全労連 2014年4月号(通巻206号)目次 Gekkan ZENROREN 4 No.206
■ 特集 ■
安倍「雇用改革」と14春闘
■ 論文 ■
アベノミクスの「あべこべ雇用改革」とたたかう
弁護士 中村和雄
■ 論文 ■
経団連『経営労働政策委員会報告』の欺瞞性
―矛盾とご都合主義の報告―
立命館大学教授 松本 朗
憲法を活かして賃金・雇用・生活改善と組織拡大をすすめる
建交労書記次長 福富保名
労働者が団結し立ち上がれば賃上げを実現できる2014年春闘
JMIU書記長 三木陵一
2014年春闘は賃上げの絶好のチャンス
―「生協改革」4つの「関係」を再構築し展望を―
生協労連書記長 鈴木蔵人
賃上げ・要求実現にこだわる春闘を
全労連・全国一般書記長 青池香子
中小企業と労働者・国民のくらしを守るため、積極的なたたかいを
全印総連書記長 服部 幹
安倍政権の暴走を許さず 大幅賃上げと労働条件改善で働き続けられる職場を
日本医労連副委員長 木口 栄
■ ルポ きらり労働組合 ■
港湾労働組合〈神奈川県〉
港ヨコハマ―仲間に寄りそい とことん筋を通す組合がある
編集者・ライター 木下芳宣
■ 国際のページ ■
欧州諸国における賃金動向と団体交渉・協約の現状
■ 職場ホットライン ■
公契約条例制定運動のなかで「せいそうユニオン」結成
建交労北海道本部書記長 俵 正好
■ 労働相談の窓 ■
労働相談統計から見える過酷な労働実態と対策
熊本県労連事務局長 重松淳平
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
松川運動のように地域医療を守り、原発ゼロをめざして
福島・二本松地方労連議長 佐原成典
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
NHKは翼賛体制の再現に加担するのか
全労連事務局長 小田川義和
■ 文化のページ ■
書評 野中郁江・全労連編著『ファンド規制と労働組合』
東京地評常任幹事 柴田和啓
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●「自動車学校の教習指導員」=有海幹宏(自交総連上北沢自動車学校労働組合書記長)
(写真)2014春闘総決起集会(2014.1.28、東京・中野ZEROホール)
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