月刊全労連 2015年10月号(通巻224号)目次 Gekkan ZENROREN 10 No.224
■巻頭インタビュー
桜田高明ILO理事に聞く
いかにしてディーセント・ワークを実現する雇用重視型成長を促すか―国際労働運動の最前線から
■ 特集 ■
新自由主義世界における労働組合運動
グローバルな労働運動の到達をどう生かすか
全労連国際局長 布施恵輔
■ 論文 ■
新自由主義世界における労働組合の力の構築
ニューヨーク市立大学 マーフィー研究所教授 ステファニー・ルース
■ 論文 ■
ILOにおけるスト権攻撃の現在
ロンドン・キングスカレッジ教授 キース・D・ユーイング
■ 論文 ■
日本産業のグローバル化の現段階と労働運動の課題
桜美林大学教授 藤田 実
■ ルポ きらり労働組合 ■
JMIU長野地方本部・丸子警報器支部〈長野県〉
ある日突然、若手3人が組合加入 以来2年弱、3人の「驚き」とは…
ライター 上野邦雄
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
70年目の再スタート
全労連議長 小田川義和
■ 文化のページ ■
書評 歌川学著『スマート省エネ 低炭素エネルギー社会への転換』
全労連地域経済局長 川村好伸
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●「農林高校教員」=宮城県柴田農林高校写真部提供
(写真)8月30日、12万人が怒りの国会包囲、霞が関の官庁街や日比谷公園にまで人があふれ、全国1000ヵ所以上で「戦争法案廃案!100万人行動」 |