月刊全労連 2017年2月号(通巻240号)目次 Gekkan ZENROREN 2 No.240
■ 特集 ■
17国民春闘―賃金底上げと雇用の安定、地場産業振興で地域の活性化
■ 論文 ■
アベノミクスとの国民的対決と安倍政権に対する弾劾
神戸大学名誉教授 二宮厚美
■ 論文 ■
歴史を切り拓く攻勢的な2017年国民春闘に
全労連事務局長 井上 久
全組合員参加の2017春闘を追求し
制度・政策を活かした賃上げ・組織拡大
建交労書記長 廣瀬 肇
ガマンも限界、まもろう、くらし・雇用・平和!
本気でたたかう17春闘!
JMITU書記長 笠瀬隆司
安倍政権打倒!憲法をいかした医療・介護の実現!
大幅賃上げ・労働時間の改善で人間らしく働ける職場に
日本医労連書記長 三浦宜子
同一労働・同一賃金に向け
非正規社員の正社員化と均等待遇の前進を
郵政ユニオン書記次長 安達幸人
■ 憲法シリーズ(1)
緊急事態条項で私たちはどうなる?
弁護士 白神優理子
■ ルポ きらり労働組合 ■
日本医労連・東京医労連〈東京都〉
全労連「わくわく講座」を力にジャンプ 学ぶ気風と労働者教育の取り組み
ライター 坂本誠一
■ 国際のページ ■
米国労働者に予想される厳しいたたかい
―米国の労働者とドナルド・トランプの当選(2)―
米電気・無線・機械労組(UE)議長 ピーター・ノウルトン
UEニュース編集長 アラン・ハート
■ 職場ホットライン ■
「いい・いちにち行動」「退勤時総対話」で組織拡大
全医労豊橋支部支部長 渡辺靖彦
■ 労働相談の窓 ■
「辞めたいなら後釜をつれてこい」
…人権侵害が広がっている
秋田県労連事務局長 越後屋建一
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
原発反対運動と地域運動の中核をになう日高地区労
和歌山・日高地区労事務局長 中本 徹
■ 全力投Q 事務局長日記 ■
安倍「暴走」政治と解散・総選挙
全労連事務局長 井上 久
■ 文化のページ ■
書評 カール・マルクス著 日本共産党付属社会科学研究所監修 資本論翻訳委員会訳『資本論』第一部 資本の生産過程(第1〜4分冊)
全労連副議長 岩橋祐治
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●「就労継続B型事業所で障害のある方とともに焼き菓子を作るひかり福祉会分会組合員」=福祉保育労滋賀支部提供
(写真)「高江オスプレイ・パッド、辺野古新基地の建設を許さない東京集会」が、日比谷野外音楽堂で開催された。集会には3900人が参加し、「NO! 新基地」のボードをいっせいに掲げた(2016年12月10日) |