月刊全労連 2017年4月号(通巻242号)目次 Gekkan ZENROREN 4 No.242
■ 特集 ■
原発事故から6年、被災の実相・問題点は
■ 論文 ■
3.11から6年、福島から
―被災の実相、原発を巡る問題点、到達点
原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表委員 伊東達也
■ 論文 ■
進む原発再稼働−「世界一安全」の大うそ
新潟大学名誉教授 立石雅昭
■ 論文 ■
原発事故から6年 強まる原発依存、福島切り捨ての政策
全労連議長 小田川義和
泊原発再稼働反対
〜共同広げ、政治を変えて実現を〜
道労連事務局次長 三上友衛
青森県と核燃サイクル
青森県労連副議長 立柳作之進
「ふくしまの復興と原発ゼロをめざす大運動」の前進めざして
福島県労連事務局長 野木茂雄
県民との共同をひろげ「東海第二原発を廃炉」に
茨城労連議長 石引正則
原発再稼働を認めない野党統一知事誕生!
新潟県労連事務局長 今井伸二
危険な志賀原発は廃炉しかない
石川県労連事務局長 長曽輝夫
地震時、高速道路での避難はできるの? チグハグな“避難訓練”
福井県労連事務局長 五十嵐正夫
県民の願いが集まったひまわり集会と静岡県知事選
原発なくす会静岡代表委員 林 克
なくそう原発、再生可能自然エネルギー社会をめざすしまね労連の取り組み
しまね労連事務局次長 都田哲治
伊方原発を停止させ、安心して住み続けられる愛媛県をめざす
愛媛労連事務局長 竹下 武
たたかいで生まれた玄海原発をめぐる情勢の変化
佐賀県労連事務局長 稲富公一
脱原発知事は本物か?
鹿児島県労連議長 平良行雄
■ 憲法シリーズ(3)
沖縄と自民党改憲案からみる「地方自治」
弁護士 白神優理子
■ ルポ きらり労働組合 ■
国公労連・全厚生本省支部〈東京都〉
行政機関の本丸・霞が関ですすむ仲間づくり
ライター 坂本誠一
■ 国際のページ ■
トランプ政権の米国 労働者、労働組合のたたかい
全労連国際局長 布施恵輔
■ 職場ホットライン ■
元気です!100%加入の九州運輸支部青年部!!
国公労連・国交労組九州運輸支部青年部部長 玉田篤輝
■ 労働相談の窓 ■
懲りない暗黒企業
おおさか労働相談センター事務局長 福地祥夫
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
地域組織としての存在意義を発信
東京・千代田区労連事務局長 渡辺典章
■ 文化のページ ■
映画 伊東英朗監督『放射線を浴びたX年後 2』
日本原水協担当常任理事 前川史郎
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●「臨時者賃金差別裁判で勝利した丸子警報器支部で正社員・臨時者・再雇用と雇用形態が違ってもわきあいあいと組合活動」=吉池恵子(JMITU丸子警報器支部委員長)
(写真)最賃・ディーセントワークデー宣伝行動(2月15日 JR池袋駅東口、サンシャイン60通り入口交差点) |