月刊全労連 2017年8月号(通巻246号)目次 Gekkan ZENROREN 8 No.246
■ 特集 ■
グローバル化のもとでの労働運動の課題
■ 論文 ■
アメリカ労働運動の新潮流とサンダース現象
大阪経済大学准教授 伊藤大一
■ 論文 ■
今何をなすべきか?
勝利のための変革(CTW)戦略的組織化センター事務局長 トム・ウッドラフ
■ 論文 ■
国際金融機関と労働基本権:レトリックと現実
ロバート・ブラントン(アラバマ大学バーミンガム校)
シャノン・L・ブラントン(アラバマ大学)
ダーサン・ペクセン(メンフィス大学)
グローバル経済の下での全労連運動の強化のために 国際活動の課題を考える
全労連国際局長 布施恵輔
建築インターUITBB等との国際交流と
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて
建交労書記長 廣瀬 肇
オーストラリアやアメリカの労働組合のたたかいを教訓に組織化戦略を構築しよう
生協労連委員長 北口明代
国際労働基準に基づく労働条件の改善をめざして
“質の高い医療には人間らしい働き方が必要”
日本医労連書記長 三浦宜子
全教の国際活動 国際標準としてのILO・ユネスコの教員の地位勧告にもとづく海外組織との交流
全教書記次長 檀原毅也
■ ルポ きらり労働組合 ■
全教・神奈川県立障害児学校教職員組合〈神奈川県〉
障害児教育に光を どの子にも発達の保障を!
ライター 坂本誠一
■ 国際のページ ■
キャンドル「市民革命」と大統領選挙
―市民運動の今後の課題―
韓国・キョレハナ平和研究センター研究委員 李 俊揆
■ 職場ホットライン ■
トラック部会結成 厳しい労働環境から反転攻勢へ
建交労長崎県本部書記長 飯田彰吾
■ 労働相談の窓 ■
労働相談を組織化につなげる極意を探し続けて
山梨県労労働相談センター 清水 豊
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
「戦争する国づくり」は許さない!
安倍政権に対峙する運動を展開
北海道・室蘭労連議長 沓澤幸成
■ 文化のページ ■
書評 田島 一著『巨象IBMに挑む』
全労連副議長 中野千香子
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●「地震被害を受けた住宅の立直し・改修で大忙しの大工」=熊本県建築労働組合提供
(写真) 核兵器禁止条約交渉会議傍聴・ニュ−ヨ−ク行動に参加した日本代表団は、ニューヨーク・ハマーショルド広場で、296万を超えるヒバクシャ国際署名目録を国連代表に提出した(6月17日)
〈訂正〉月刊全労連8月号表紙、目次及び19頁の筆者名に誤りがありました。お詫びして訂正します。正しくは「ロバート・ビアントン」→「ロバート・ブラントン」でした。 |