月刊全労連 2018年7月号(通巻257号)目次 Gekkan ZENROREN 7 No.257
■ 特集 ■
新しい仲間を迎える
■ 論文 ■
無期転換運動と公共部門における規範性の回復運動で、貧困をなくし雇用安定社会の実現を
北海学園大学教授 川村雅則
■ 論文 ■
各地で仲間が増えている
全労連副議長 野村幸裕
なかまを増やして職場を変えよう
―全医労九州地方協議会の組織拡大・強化の取り組み―
全医労九州地方協議会書記長 吉田 香
創意工夫をこらした拡大を実践
国公労連副委員長 秋山正臣
組織拡大こそ要求実現の「力」
―1000人を超える新規採用者を仲間に―
自治労連愛知県本部書記次長 平野正一
なかまがなかまを増やすとりくみ
生協労連コープおきなわ労組書記次長 金城幸子
労働者の要求を真正面から受け止める労働組合が求められている
―JMITUの組織拡大の取り組みについて―
JMITU書記長 笠瀬隆司
無期雇用があたりまえの北海道へ
―無期プロの成果と教訓から―
道労連議長 黒澤幸一
当事者の決起こそ「希望者全員の無期転換」の保障
山形県労連事務局長 佐藤完治
介護労働者のよりどころとなる労働組合をめざして
愛媛労連事務局長 竹下 武
総がかりで大量宣伝、労働相談から組合結成
―民放労連OBSメディアワーク労働組合結成―
大分県労連事務局長 児玉圭史
■ ルポ きらり労働組合 ■
大阪労連・国労大阪地区本部〈大阪府〉
安全輸送と公共交通の再生をめざして
機関紙ジャーナリスト 西岡健二
■ 国際のページ ■
米国で広がる教員のストライキ
〜運動や戦術を学び合い、州の違いを超えて〜
全労連国際局長 布施恵輔
■ 職場ホットライン ■
2つの「2018年問題」を解決!
―非正規社員の雇用確保と処遇改善―
民放労連京都放送労組(KBS京都労組)副委員長 古住公義
■ 労働相談の窓 ■
原発・除染労働者の相談に取り組み帰還住民との交流も追求
福島県労連事務局長 野木茂雄
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
地域の運動に結集し地道に活動しながら24年
広島・尾三地域労連議長 川井雄二
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
異常事態をただす行動を
全労連議長 小田川義和
■ 文化のページ ■
映画 草野翔吾監督『世界でいちばん長い写真』
全労連組織・法規対策局長 仲野 智
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●「おやつの時間を子どもと過ごす調理師(おひさま倉賀野保育園分会組合員)」=福祉保育労提供
(写真)「働き方改革」一括法案の衆院厚労委強行採決がねらわれるなか開かれた全労連・国民春闘共闘の国会前緊急抗議行動/第1次最賃デー 5・25中央行動(2018年5月25日) |