月刊全労連 2018年9月号(通巻259号)目次 Gekkan ZENROREN 9 No.259
■ 特集 ■
外国人労働者との共生をめざして
■ 論文 ■
外国人労働者問題を問う
弁護士 大坂恭子
■ 論文 ■
相談の現場からみた技能実習生問題の実態と課題
愛労連議長 榑松佐一
■ 論文 ■
外国人労働者の実態と問題点
首都圏移住労働者ユニオン書記長 本多ミヨ子
■ 論文 ■
外国人労働者に対する全労連の政策と国際的な動きの到達
全労連事務局次長、国際局長 布施恵輔
看護・介護分野における外国人労働者の課題
介護職の外国人技能実習制度は廃止を
日本医労連副委員長 三浦宜子
組合員が組合員を拡大し7つの国籍の労働者を組織
―外国人労働者の権利擁護と組織化のために―
岐阜・岐阜ローカルユニオン執行委員 間田グロリア
外国人労働者の組織化は可能か?
…12年も続けている「実験」…
JMITU愛知支部顧問 大平敞也
■ 「働き方改革一括法」成立 ― その内容は?どう対応する?
全労連雇用・労働法制局長 伊藤圭一
■ ルポ きらり労働組合 ■
生協労連・生協関連一般労組中四国さんコープ支部〈山口県〉
生協の介護職場で労働組合の産声をあげて
機関紙ジャーナリスト 西岡健二
■ 国際のページ ■
公務員の労働基本権・結社の自由を審議
〜第107回ILO総会に参加して(第2回)〜
全労連国際局長 布施恵輔
■ 職場ホットライン ■
春闘で18年ぶりのスト配置 「成果」を本気で追求して要求獲得
生協労連・とくしま生協労組書記長 豊田門郎
■ 労働相談の窓 ■
労働相談から見えてくる労働現場のおかしさ
茨城労連事務局長 岡野一男
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
労働者・地域住民の切実な要求実現の“砦”として
岩手・胆江労連事務局次長 三宅信雄
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
平和の実現を妨げるのは
全労連議長 小田川義和
■ 文化のページ ■
映画 三上智恵、大矢英代監督『沖縄スパイ戦史』
全労連事務局員 国吉綾乃
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●「医療介護職の腰痛予防にも取り組む理学療法士」=徳島県医労連提供
(写真)「要求実現と組織拡大で飛躍をつくろう」と呼びかけた全労連第29回定期大会(2018年7月26〜28日、東京都内) |