月刊全労連 2018年12月号(通巻262号)目次 Gekkan ZENROREN 12 No.262
■ 特集 ■
どうする、どうなる年金
■ 論文 ■
年金を軸にした社会保障闘争の歴史
元中央社保協副会長、元総評社会保障局長、年金実務センター代表 公文昭夫
■ 論文 ■
高齢期生活の実態と安倍政権の高齢者施策
立命館大学特任教授 唐鎌直義
■ 論文 ■
Q&A 年金のホント、ウソまるわかり!
全厚生元副委員長 廣部正義
■ シリーズ 労働組合のSNS活用術 ■
「ユニオンを知ってほしい」の思いで動かすSNS
さっぽろ青年ユニオン 山本朱莉
■ ルポ きらり労働組合 ■
日本医労連・道東勤医協労働組合 <北海道>
「矢臼別のたたかい」から青年の生き生きとした活動をもとめて
ライター 坂本誠一
■ 国際のページ ■
基地問題はみんなの課題、ともに歩もう
非核フィリピン連合事務局長 コラソン・ファブロス
■ 職場ホットライン ■
転換期も労働組合の力と役割を発揮して
福祉保育労兵庫地本・甲山福祉センター分会長 吉田 晃
■ 労働相談の窓 ■
粉塵と騒音の労働環境の中からの叫び
しまね労連労働相談員 板垣治之
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
柔軟な運動と組合員目線で労働運動をもっと元気に
神奈川・横浜地区労事務局長 藪 治
■ 温故知新 事務局長の縁つづり ■
技術革新の成果を労働者・国民の手に
全労連事務局長 野村幸裕
■ 文化のページ ■
書評 吉田裕著『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』
全労連副議長 岩橋祐治
囲碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●羽田空港で働く航空管制官=国土交通労組羽田航空支部提供
(写真)年金フェスタ・一揆2018(10月19日、日比谷野外音楽堂) |