月刊全労連 2019年2月号(通巻264号)目次 Gekkan ZENROREN 2 No.264
■ 特集 ■
職場と地域からの共同のたたかい―19 国民春闘の展望─
■ 論文 ■
産別統一闘争とストライキ ―2019春闘によせて―
神戸大学准教授 岩佐卓也
■ 論文 ■
職場から日本全体の力関係を変える国民春闘
全労連事務局長 野村幸裕
19春闘における産別統一闘争の強化、生計費原則を土台にした賃金闘争
JMITU書記長 笠瀬隆司
消費税増税は中止に
生協労連書記次長 渡辺利賀
仲間を増やし、職場を変える、20万医労連を本気でめざす―職場の力を引き出す組織拡大強化―
日本医労連副委員長 三浦宜子
1年単位の変形労働時間制の導入ではなく、教職員の長時間過密労働の実効ある解決を
全教書記長 小畑雅子
3000万署名目標を達成し、市民と野党の「本気の共闘」を!
いわて労連事務局長 中村 健
地域から最賃引き上げの世論をつくる
長野県労連幹事 菅田敏夫
■ シリーズ 労働組合のSNS活用術 ■
Twitterから生まれた国会パブリックビューイング
生協労連書記次長 真壁 隆
■ ルポ きらり労働組合 ■
JMITU東京電機支部 <茨城県>
青年が支部活動の中心に みんなで考え、みんなで実践
ライター 坂本誠一
■ 国際のページ ■
リーマン・ショック以来の低い賃金上昇
全労連国際局長 布施恵輔
■ 職場ホットライン ■
佐世保で一番の待遇・賃金になる職場をめざして
自交総連長崎地連書記長 松永利秋
■ 労働相談の窓 ■
労働相談センターはなくてはならない存在に
高知県労連 こうち労働相談センター事務局長 樫原正彦
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
労組訪問を大切にしながら地域の運動づくりに励む
京都・丹労連事務局次長 尾崎 敏
■ 温故知新 事務局長の縁つづり ■
私たち一人ひとりが暗闇に輝く星になろう
全労連事務局長 野村幸裕
■ 文化のページ ■
書評 原田マハ著『太陽の棘』
全労連憲法闘争局長・平和対策局長 竹下 武
囲碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●映画の撮影現場で働く照明技師=映演労連提供 |