月刊全労連 2019年5月号(通巻267号)目次 Gekkan ZENROREN 5 No.267
■ 特集 ■
実現!労働者による「本物の働き方改革」
■ 論文 ■
新たな労働時間法令と外国人労働者受け入れ拡大のポイント
―組織拡大強化と交渉力アップのチャンスにしよう―
全労連雇用・労働法制局長 伊藤圭一
改正貨物自動車運送事業法をいかしトラック運転者の労働条件改善を
建交労全国トラック部会事務局長 鈴木正明
労働組合の役割発揮し時間外労働を規制するたたかい
JMITU書記長 笠瀬隆司
賃上げ、働かせ方の見直し、均等待遇の実現を
─人手不足対策の三本柱にして春闘をたたかう─
生協労連書記長 清岡弘一
学習を力に医療・介護職場の夜勤・長時間労働を変える取り組み
日本医労連中央執行委員 寺園通江
国家公務員の長時間労働解消に向けて
国公労連書記長 九後健治
「上限規制」を契機に、働き方を変える大きな取り組みを
自治労連中央執行委員 水谷 文
■ シリーズ 労働組合のSNS活用術 ■
「助けてください」──この文字の重さ
〜建設現場という閉鎖されたコミュニティーで起きたこととは〜
千葉土建中央常任執行委員 海老原秀典
■ ルポ きらり労働組合 ■
西部地区労連 <静岡県>
大企業の街で全労連の旗を高く掲げて
機関紙ジャーナリスト 西岡健二
■ 国際のページ ■
製造業の再編に立ち向かう労働者たち
全労連国際局長 布施恵輔
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
山口県最小の地域労連 平和問題を軸に力を発揮
山口・北浦地域労連事務局長 下川 清
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
首相官邸の「言論統制」を考える
全労連議長 小田川義和
■ 文化のページ ■
書評 松浦健伸著 『知っておきたい眠りの話』
JAL不当解雇撤回原告団 山田純江
囲碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●労働組合の書記長としても奮闘するバス運転士=自交総連・甘木観光労働組合提供 |