月刊全労連 2019年9月号(通巻271号)目次 Gekkan ZENROREN 9 No.271
■ 特集 ■
ILOハラスメント新条約と国内法
■ 論文 ■
暴力とハラスメント禁止条約・勧告は希望
ILO第108回総会仕事の世界における暴力とハラスメント基準設定委員会副議長 マリー・クラーク・ウォーカー
■ 論文 ■
ILO第109号 仕事の世界における暴力とハラスメントの除去に関する条約文
■ 論文 ■
パワー・ハラスメント防止法のポイントと課題
弁護士 新村響子
■ 論文 ■
ILO新条約を力にハラスメント根絶、実効ある法改正をめざして
全労連女性部事務局長 大西玲子
■ 特集 ■
第四次産業革命における労働運動の課題
■ 論文 ■
AIとは何か? AIは仕事を奪うのか?
経済研究者 友寄英隆
■ 論文 ■
第四次産業革命下におけるemployabilityの維持・確保に向けた法的支援
─ドイツにおける近時の立法政策からみた日本の検討課題
労働政策研究・研修機構副主任研究員 山本陽大
■ 論文 ■
デジタライゼーションとAIにいかに対応するか
―金融労働運動の課題
金融・労働研究ネットワーク事務局長 田中 均
■ ルポ きらり労働組合 ■
自治労連・かごしま自治労連 <鹿児島県>
鹿児島に自治体関連労働者の大きな砦
機関紙ジャーナリスト 西岡健二
■ 国際のページ ■
仕事の未来のためのアプローチを
―第108回ILO総会に参加して―
全労連国際局長 布施恵輔
■ 職場ホットライン ■
職場からハラスメントをなくそう
第62回はたらく女性の広島県集会実行委員会事務局長 浜崎理恵
■ 労働相談の窓 ■
ユニオンを立ち上げ7人体制で労働相談に対応
全労連かごしまユニオン副委員長 山﨑秀文
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
厳しいからこそ、ひとつでも前進を
埼玉・さいたま地区労議長 前島英男
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
日本と朝鮮半島をめぐる二つの市民連帯集会から
全労連議長 小田川義和
■ 文化のページ ■
映画 キウェテル・イジョフォー監督『風をつかまえた少年』
全労連組織・法規対策局長 仲野 智
囲碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●「地域に貢献したい」と営業先に向かう若手銀行員=金融労連提供 |