月刊全労連 2020年6月号(通巻280号)目次 Gekkan ZENROREN 6 No.280
■ 特集 ■
ジェンダー平等の労働運動
■ 論文 ■
ジェンダー平等社会への展望
弁護士、前国連女性差別撤廃委員会委員長 林 陽子
■ 論文 ■
新自由主義とジェンダー平等運動
〜高まるジェンダー平等労働運動の役割〜
愛知淑徳大学名誉教授 石田好江
■ 論文 ■
労働運動にジェンダー視点を
全労連副議長 長尾ゆり
「意思決定の場に女性を」労組からの変革
新聞労連委員長 南 彰
「意思決定の場に女性を」労組からの変革
新聞労連委員長 南 彰
■ 特集2 ■
大会を組織増勢でむかえよう
職場から「100万対話」運動を推進しよう
全労連組織・法規対策局長 仲野 智
青年層の組織拡大・強化 組合活動を実感することが大事
JMITU書記長 笠瀬隆司
新型コロナウイルス対策問題を通じて念願の
過半数組合に
自治労連・防府市留守家庭児童学級労組書記長 原田美佐子
ケアスタッフ交流の会を通じたなかま作り
山口県労連・宇部地域労連事務局長 松富 豊
■ ルポ きらり労働組合 ■
日本医労連/宮崎医療生協労働組合〈宮崎県〉
若い力を発揮して働きやすい職場と魅力ある労組に
機関誌ジャーナリスト 西岡健二
■ 国際のページ ■
コロナウイルス感染拡大に世界の国々はどう
向き合っているのか
全労連国際局長 布施恵輔
■ 職場ホットライン ■
悪徳ファンドとたたかい続ける昭和ゴム労組
全労連・全国一般東京地方本部副委員長 室井 清
■ 労働相談の窓 ■
みんなで支え合って相談体制を維持、強化
佐賀県医労連書記長 稲富静男
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
住みやすい大津市をめざし、地域労連の果たす役割とは?
滋賀・大津地域労連議長 浜田美子
■ 事務局長の縁つづり「温故知新」 ■
多様性のある社会をつくるために
全労連事務局長 野村幸裕
■ 文化のページ ■
書評 遠藤まめた著『ひとりひとりの「性」を大切にする社会へ』
全労連事務局員 宮鍋 匠
■ 詰碁・詰将棋 ■
編集後記・次号予告
●表紙写真●「テレビスタジオで大きなカメラを自由自在に操る女性カメラマン」=民放労連・東通労働組合提供 |