月刊全労連 2020年7月号(通巻281号)目次 Gekkan ZENROREN 7 No.281
■ 特集 ■
いま求められる地域医療
■ 論文 ■
医療保障の充実に向けて
〜地域医療構想、公立・公的病院の再編・統合など〜
津市立三重短期大学教授 長友薫輝
感染症病床不足の背景
─実態と拡充に向けた課題
全医労愛知地区協議会書記長 長尾 実
公立・公的病院の再編統合は許さない
〜424共同行動〜
全労連常任幹事 大西玲子
地域医療構想と医師・看護師需給推計の問題点と医労連の運動
日本医労連書記長 森田 進
公的・公立病院の再編・統廃合の再検証をはね返すために
北海道医労連委員長 鈴木 緑
地域医療は命のとりで─地域医療構想の転換
秋田県からの報告
秋田県労連事務局長 越後屋建一
地域医療を守る全医労の取り組み
全医労広島地区協議会 中丸登代子
高知県の地域医療の実態と暮らしを守るための取り組み
高知県社保協事務局長 岡村和彦
パンデミック下での医療体制 感染拡大を防ぐ各国の取り組み
全労連国際局長 布施恵輔
パンデミックはなんとか避けたが、雇用の危機に直面!早急な対策実施を!
猫探偵
■ ルポ きらり労働組合 ■
自交総連・秋保交通労働組合〈宮城県〉
労組と住民とで共につくる地域交通
編集者・ライター 池田武士
■ 国際のページ ■
コロナウイルス感染拡大下のメーデー 世界の組合のメッセージと取り組み
全労連国際局長 布施恵輔
■ 職場ホットライン ■
組織拡大で安心して働ける職場づくりをすすめる
中央執行副委員長 水谷浩久
■ 労働相談の窓 ■
新型コロナウイルス感染症の労働者の生活に及ぼす影響について
群馬県労会議働くものの労働相談センター所長 吉崎照二見
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
市民団体と労組の接着剤として
京都・宇治城陽久御山地区労議長 本庄 豊
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
緊急事態宣言と労働運動
全労連議長 小田川義和
■ 文化のページ ■
書評 岸本聡子著『水道、再び公営化!欧州・水の闘いから日本が学ぶこと』
自治労連副委員長 高柳京子
■ 詰碁・詰将棋 ■
編集後記・次号予告
●表紙写真●「生協組合員の同一労働同一賃金、均等待遇の実現に向けて奮闘する生協労連副委員長」=生協労連九州地連提供
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