月刊全労連 2020年8月号(通巻282号)目次 Gekkan ZENROREN 8 No.282
■ 特集 ■
安保60年と憲法闘争の現在地
■ 論文 ■
コロナ禍が照らす憲法をめぐるたたかいの意義と展望
東京慈恵会医科大学教授 小沢隆一
日米安保体制に挑む労働組合
─その歴史と今日的課題
労働者教育協会会長・現代史家 山田敬男
安保条約発効60年 全労連のたたかいとこれから進むべき道
全労連常任幹事 竹下 武
東京・横田基地から
三多摩労連副議長 寉田一忠
陸上自衛隊オスプレイ(V−22)の木更津への「暫定配備」問題を考える
千葉県安保廃棄実行委員会再建準備会事務局 紙谷敏弘
佐賀空港にオスプレイいらない〜豊饒の海、
有明海を子孫につなぐ、漁業者との共闘〜
佐賀県労連事務局長 稲富公一
沖縄戦から75年目のたたかい
沖縄県労連幹事 稲福 勉
安倍「働き方改革」を疑え
コロナで広がった「働き方」〜テレワークをどうする?
猫探偵
■ 国際のページ ■
テレワーク推進の陰で労働者の権利と労働条件は守られるか
全労連国際局長 布施恵輔
■ 職場ホットライン ■
コロナ禍のなか春闘で要求実現
みえ労連・中勢地域労働組合亀山日東電工一般支部支部長 井伊博之 ミルトン
■ 労働相談の窓 ■
声を聞き、頼りになる労働相談の継続を
岐阜県労連労働者相談センター所長 竹中美喜夫
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
結成30周年目前〜運動の発展と継承を模索する〜
東京・立川労連事務局長 日下 努
■ 事務局長の縁つづり 「温故知新」 ■
政治を語ることは 未来の安心を語ること
全労連事務局長 野村幸裕
■ 文化のページ ■
書評 佐々木憲昭著『日本の支配者』
全労連副議長 岩橋祐治
■ 詰碁・詰将棋 ■
編集後記・次号予告
●表紙写真●「大型タンクローリー36年のベテランドライバー」=建交労関西合同支部提供
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