月刊全労連 2020年9月号(通巻283号)目次 Gekkan ZENROREN 9 No.283
■ 特集 ■
新型コロナで表面化した新自由主義の脆さ
■ 論文 ■
コロナ恐慌打開に向けた新福祉国家戦略
神戸大学名誉教授 二宮厚美
コロナの下での米国労働運動 そのたたかいの広がり
米電気機械無線労働組合(UE)
コロナ後の社会を見据えた大運動〜 労働組合の役割を考える 〜
全労連事務局長 黒澤幸一
トラック運輸産業における新自由主義の克服と課題
建交労書記次長 鈴木正明
コロナ禍を契機に、権利としての社会福祉の実現を
福祉保育労委員長 土田昭一
「小さな政府」では、国民の安心・安全を守れない
国公労連書記長 九後健治
新型コロナで明らかになった新自由主義とその克服の課題
自治労連副委員長 長坂圭造
教育分野における新自由主義克服の課題と展望
全教書記長 檀原毅也
■ 職場ホットライン ■
組合差別のたたかいの中で増勢に
長崎自治労連執行委員長 里 正善
■ 労働相談の窓 ■
社長も組合に加入して 会社つぶしをはねのけた!!
いわて労連議長 いわて労働相談センター相談員 金野耕治
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
「やらなければならない」ではなくて、「今、何が出来るか?」
神奈川・横三労連事務局長 田中隆雄
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
ポストコロナの全労連運動
全労連議長 小田川義和
■ 文化のページ ■
書評 岩橋祐治著『労働運動入門』
全労連事務局次長 布施恵輔
■ 詰碁・詰将棋 ■
編集後記・次号予告
●表紙写真●「感染症研究所で国民のいのちと暮らしを守る」=全厚生本部提供
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