月刊全労連 2020年12月号(通巻286号)目次 Gekkan ZENROREN 12 No.286
■ 特集 ■
新4か年計画の実践を
仲間を増やして要求実現へ
■ 論文 ■
教員の職場で期待される新たな労働組合の取組み
〜コロナ禍におけるSNS等を活用した活動を通じて〜
日本労働弁護団常任幹事 嶋ア 量
組織化の魅力とその理論
〜大学時代の経験を振りかえって〜
日本労働弁護団常任幹事 菅 俊治
第2次新4か年計画のスタートダッシュ 「150万対話」で100万全労連の早期回復を! 全労連20秋の組織強化拡大計画
全労連組織・法規対策局長 仲野 智
パンデミックのもとでの英国ユナイト労組のたたかい
英国ユナイト労働組合書記次長 ゲイル・カートメイル
コロナ禍における医療介護福祉の労働相談と
組織化への挑戦
愛知県医労連書記次長 林 信悟
「ふやすのは、なかまだ!」の願いを広げよう!
全教中央執行副委員長 有馬理江子
コロナ禍による労働相談からの日々雇用労働者の組織化
新宿区労連事務局長 岡村 稔
福岡県全労働者を対象とした組織拡大の推進
福岡県労連事務局長 福山慶司
■ 国際のページ ■
米大統領選挙で米国の労働組合と社会運動はどうたたかうか
全労連国際局長 布施恵輔
■ 職場ホットライン ■
奈良地裁勝利判決の3つの教訓
奈良学園大学教職員組合 西川弘展
■ 労働相談の窓 ■
コロナで女性・非正規雇用労働者に大きなしわ寄せが
埼労連労働相談センター 尾形佳宏
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
地域で働く人の要求実現のセンターとして
山口・岩国地域労連幹事 山本祐三
■ It‘s Union Time ■
「コロナ禍だから仕方ない」は呪いの言葉
全労連事務局長 黒澤幸一
■ 文化のページ ■
書評 農民連「国連家族農業10年」
全労連事務局次長 秋山正臣
『月刊全労連』2020年総目次
■ 詰碁・詰将棋 ■
編集後記・次号予告
●表紙写真●「安心・安全な交通社会の実現をめざして」=全労連・全国一般大阪府本部大阪自動車教習所労働組合高槻分会提供
|