月刊全労連 2021年2月号(通巻288号)目次 Gekkan ZENROREN 2 No.288
■ 特集 ■
パンデミック後の社会保障とその運動
■ 論文 ■
コロナ禍で明らかになった社会保障の脆弱さと今後の課題
─コロナ後の社会保障の再構築に向けて
鹿児島大学教授 伊藤周平
■ 論文 ■
コロナ禍による雇用収縮が照らし出すもの
都留文科大学名誉教授 後藤道夫
■ 鼎談 ■
自己責任論に打ち勝つヒント
都留文科大学名誉教授 後藤道夫
全労連事務局長 黒澤幸一
全労連青年部書記長 稲葉美奈子
児童福祉としての学童保育の確立をめざして
建交労全国学童保育部会事務局長 田村一志
保育政策転換のカギは「生産性」に対峙させる「専門性」
福祉保育労書記長 澤村 直
パンデミック後の年金はどうなるか
全日本年金者組合副委員長・社会保険労務士 吉田 務
■ 国際のページ ■
ニュージーランド労働党の総選挙勝利と労働組合
全労連国際局長 布施恵輔
■ 職場ホットライン ■
コロナ禍だからこそ組合づくり! 誰もが安心して働ける職場をめざして
神奈川県医労連書記長 柏木哲哉
■ 労働相談の窓 ■
労働組合の見える化で安心安全な職場づくりを進めたい
秋田県労連労働相談担当 越後屋建一
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
「生活防衛の紹介活動」で地域労連と年金者組合の活性化
広島・福山地区労事務局長・年金者組合福山支部支部長 西谷 章
■ It’s Union Time ■
「苦しいとき」「困っているとき」声を上げられる社会に
全労連事務局長 黒澤幸一
■ 文化のページ ■
映画 大コメ騒動
全労連組織・法規対策局長 仲野 智
■ 詰碁・詰将棋 ■
編集後記・次号予告
●表紙写真●郵政職場の期間雇用職員への差別に断罪=郵政ユニオン大阪北部支部提供
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