月刊全労連 2022年2月号(通巻300号)目次 Gekkan ZENROREN 2 No.300
■ 特集 ■
市民と野党の共同の現在地
■ 論文 ■
総選挙の結果と改憲問題の新局面
一橋大学名誉教授 渡辺 治
月刊全労連2022年2月号正誤表
全労連の総選挙闘争を振りかえって
全労連副議長 川村好伸
組合員のパワーを活かす組織と運動への転換を
道労連事務局長 出口憲次
選挙闘争は要求実現活動 共闘の積み重ねこそ力
山形県労連議長 勝見 忍
市民と野党の共闘のこれまでとこれから
東京地評事務局長 井澤 智
小選挙区で公認候補支援を決め、たたかった総選挙
和歌山県地評議長 琴浦龍彦
福岡県は2012年以来の自民党独占を打ち破った野党共闘で実現した、小選挙区の勝利に確信
福岡県労連事務局長 福山慶司
沖縄での総選挙を振り返って
沖縄県労連議長 穴井輝明
■ オルグ日記 ■
地方の仲間とともに前進する全労連オルグ団
宮城県の「4病院2拠点再編」方針を考える
全労連オルグ団事務局 溝口耕二
■ 国際のページ ■
中国の脅威をどう語るか
全労連事務局次長 布施恵輔
■ 職場ホットライン ■
日立で人権侵害の「追い出し部屋」撤廃を目指してたたかった
電機・情報ユニオン神奈川支部執行委員長 中村由紀子
■ 労働相談の窓 ■
常に労働相談からの組合結成をめざして
労働相談センター呉所長 藤川増産
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
地域運動を支える中越労連
新潟・中越労連事務局長 山崎明弘
■ It's Union Time ■
全労連の本領発揮の年に
全労連事務局長 黒澤幸一
■ 文化のページ ■
書評 COMPANY SLAVE カンパニースレイブ
〈労働〉に自分のすべてを売りわたす前に
首都圏青年ユニオン事務局長 尾林哲矢
■ 詰碁・詰将棋 ■
編集後記・次号予告
●表紙写真●「徳島の物産館でおみやげや工芸品を販売しています」文・写真 村上明子(JMITU中央本部教宣部)提供 |