月刊全労連 2022年7月号(通巻305号)目次 Gekkan ZENROREN 7 No.305
■ 特集 ■
全国一律最低賃金の実現に向けて、いま必要なこと
■ 論文 ■
いま最低賃金制度改革の大手術のとき
明治大学名誉教授 黒田兼一
■ 論文 ■
全国一律最低賃金制度実現の法改正にむけて
弁護士 中村和雄
全国一律最賃実現に向けた全労連が考える中小企業支援政策
全労連事務局次長 秋山正臣
全労連の中小企業政策は業者の実態を踏まえた道理ある提案
全商連常任理事 中山 眞
コロナ禍での必要生計費試算調査、全てが貴重な財産に
大阪労連事務局次長 鴻村 博
■ 特別寄稿 ■
有期労働契約の在り方と「無期転換ルール」の抜本的な見直しを
全労連雇用労働法制局長 伊藤圭一
■ 国際のページ ■
スターバックスで広がる組織化 時給引き上げの好循環へ
全労連事務局次長 布施恵輔
■ オルグ日記 ■
コロナ禍、あらためて確認した2つの大切なこと
全労連専任オルグ 長尾ゆり
■ 職場ホットライン ■
利用者もヘルパーも大切にされる外出支援をめざして
福祉保育労東海地本岐阜アソシア分会 分会長 坪井朱実
■ 労働相談の窓 ■
点(労働相談)から線(単組)そして面 (全労連)へとつなぐ労働相談
福岡県労連事務局次長 渡邉 宏
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
地域に出て懇談し、協力体制を作る
埼玉・比企労連議長 島田悦夫
■ ぱたちゃんが行く ■
憲法を語ろう
全労連議長 小畑雅子
■ 文化のページ ■
書評 「経済人」ではなく、血の通った人間として生きるために
国公労連中央執行委員長 九後健治
■ 詰碁・詰将棋 ■
編集後記・次号予告
●表紙写真●「海上輸送された品物を確認・点検する港湾労働者」 文・写真 石橋覚(東京検数労連執行委員)提供 |