4月14日−15日とファストフード・グローバルアクション(国際連帯行動)が全世界40か国以上、全米300都市以上で取り組まれました。全労連・国民春闘共闘に参加する仲間は、この運動に呼応して、全国27都道府県37都市で50以上の行動に立ち上がりました。
ファストフード・グローバルアクション(国際連帯行動)は低賃金で働く労働者、とりわけファストフード産業で働く労働者が労働者・労働組合の権利と賃金底上げを求めて世界で同時に行動を起こす取り組みです。全労連も各地方組織を中心に、ファストフード店舗への申し入れや、街頭では「ファストフードの時給1500円に」と書いたチラシを配布、最賃署名を呼びかけるなどしてアピールしました。
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