ファルージャへの攻撃中止、自衛隊のイラク派兵延長許すな
11・30緊急集会



イラクではファルージャで、アメリカ軍は完全封鎖の上に、病院への攻撃をはじめ住民無差別殺戮を行い、多くの犠牲者が出ています。全世界でアメリカの蛮行に対する糾弾の声が上がっています。さらに、イラク各地に攻撃は広がる状況も生まれています。
小泉首相は、ファルージャへの攻撃を「成功させなければならない」と住民の殺傷を後押しする驚くべき発言も行っています。
イラクには戒厳令がしかれ全土が戦場であり、虐殺をおこなう占領軍の一翼を占める自衛隊の駐留にも批判が高まり、国民の多数が撤退を求めています。12月14日の自衛隊派兵期限が迫るもとで、自衛隊は即刻撤退すべきですが、政府は国会に図ることなく閣議決定で延長を強行しようとしています。
私たちは、イラクでの住民虐殺を手をこまねいて見ているわけにはいきませんし、イラクの民衆との連帯が求められています。

日時 2004年11月30日(火)午後6時30分〜7時30分。その後国会に向けて請願デ
モ。
場所 日比谷野外音楽堂
主催 国民大運動、安保破棄中央実行委員会、全労連、東京地評

引き続き、ブッシュ大統領と小泉首相に対する抗議のメール等を送付しましょう。

〇アメリカ合衆国大統領 ジョージ・W・ブッシュ大統領殿
FAX 03−3505−1862(アメリカ大使館)

〇小泉首相あての要請先(首相官邸)
    〒100-0014 千代田区永田町2−3−1 
     TEL03−3581−0101 FAX 03-3581-3883
  Eメール www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html



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