働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう
平和な暮らし支える憲法
5月1日(日)
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開場 9時 |
式典11時
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会場 代々木公園B地区 |
●JR「原宿」下車
●小田急線「代々木八幡」下車
●営団地下鉄千代田線「明治神宮前」『代々木公園」下車
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第76回 中央メーデー実行委員会
〒170−0005
豊島区南大塚2−33−10東京労働会館5F
TEL03−3943−6461
FAX03−3943−6471
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第76回みんなメーデーに大集合!! |
9条改悪反対 |
核兵器廃絶 |
リストラやめろ |
日本国憲法は全人類の宝です
“平和とくらし守るメーデー”
第二次世界大戦では、アジア諸国で2,000万人、日本人も300万人が犠牲になりました。この痛恨の経験がり、二度と戦争はしないことを世界に誓い、日本国憲法9条に戦争の放棄と戦力を持たないことを明記しました。
この憲法があったからこそ、戦後60年間、戦争で他国の人を殺したり、日本人が殺されたこともなく、平和のもとで経済発展を遂げてきました。
日本国憲法は、世界平和の流れの目標となっています。
アメリカの要求に応えた政府・財界は、憲法を変え戦争ができる国にしようとしています。しかし、憲法を守り生かそうとの運動が、政党支持や信仰の違いを超えて全国で広がっています。全人類の宝とも言える日本国憲法を生かし発展させましょう。
今年の第76回メーデーは、「平和」「くらし」を中心に、悪政への怒りと切実な要求を総結集し、国民的総決起の場として取り組まれます。
1886年(明治19年)5月1日、アメリカ各地で8時間労働制を求め、35万人がストライキに立ちあがりました。当時は、12時間から14時間労働は当たり前。「8時間は労働、8時間は眠り、8時間は自由な時間」で暮らすことが労働者の夢であり要求でした。4年後の1890年5月1日、再度ゼネストを構えたアメリカの労働者のたたがいにヨーロッパが応え世界的な労働者の祭典としてメーデーが誕生しました。
日本では、「8時間労働時間制実現」、「失業防止」、などの要求を掲げ、1920年(大正9年)5月2日の日曜日に上野公園で初めて開催されました。
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今年のメーデーは日曜日に開催されます。
青年や子どもたちも楽しめるメーデーにするために、当日10時から「青年のステージ」の開催や昨年好評であった「ポケ猫トランポリン」、オモチャやお菓子などの売店などを準備しています。
是非、家族そろってメーデーにご参加ください。
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