月刊全労連 2004年8月号(通巻91号)目次
■論文■
労働組合は質的転換なしには消滅する
地球市民ジャーナリスト工房代表 早房長治
これからの労働組合運動を展望する〜全労連結成15周年によせて
労働総研代表理事・日本福祉大学教授 大木一訓
■特集 地域運動交流集会■ 地域運動のさらなる前進めざして
出番の時代を迎えるという認識で元気に 全労連事務局長 坂内三夫
全体会での討論
“風は地域から吹いている”ことに自信をもって
鹿児島・奄美地区労連事務局長 川上真理
組合員倍化を突破、加盟組合の3倍化めざす 埼玉・比企労連事務局長 坂本敏明
120人の協力組合員が組織化運動の先頭に 東京・新宿区労連事務局次長 屋代 眞
1万円カンパに応えてくれる100人もの仲間がいる 大阪・東大阪労連議長 楠本員久
公契約、リビング・ウェイジ運動を要求運動の環に 福岡地区労連事務局長 古賀新悟
イラク派兵反対の昼デモを2月末から15回 愛知・尾中地区労連幹事 今枝 学
雨にも負けず風にも負けず頑張っている 岩手・花巻労連副議長 菊池敏昭
未組織労働者の組織化に本腰入れたい 北海道労連執行委員 吉根清三
分散会討論の概要(第1分散会〜第8分散会)
【地域運動交流集会 基調報告】〜地域運動のさらなる前進めざして
■ガッツ坂ちゃん〜事務局長日記■
身を捨つるほどの祖国ありや〜ILO総会日誌 全労連事務局長 坂内三夫
■方針と政策■
【見解】「企業の社会的責任(CSR)」についての見解
●表紙絵●「桜島(鹿児島)」湯浅 晃(年金者組合・京都)
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