月刊全労連 2005年6月号(通巻101号)目次
■特集■
最賃闘争の現在
■論文■
ナショナル・ミニマムと全国一律最賃制度 國學院大學教授 小越洋之助
最低賃金をめぐる情勢と課題について 全労連調査政策局次長 伊藤圭一
新しい情勢のもと、より大きな最低賃金闘争へ 全労連・全国一般書記長 福本一博
「最賃、底上げ・均等待遇」と「人勧」の一体的たたかいを 公務労組連絡会事務局長 若井雅明
最賃ヒキアゲルンジャー2〜最賃の大幅引き上げをめざし〜 道労連青年協事務局長 出口 憲次
最低賃金闘争の経過と到達点――模索と試論を含めて―― 埼労連議長 原冨 悟
最低生計費試算のとりくみ 京都総評副議長 辻 昌秀
■方針と政策■
「全国一律最低賃金制の確立をめざして」―法定最低賃金要求大綱―
■青年のページ■
戦争も核兵器もない社会を次世代に 全労連青年部長 小川 薫
■女性のページ■
2005年世界女性行進 平等・自由・連帯・正義・平和にもとづく「もう一つの世界を」
全労連女性部長 柴田真佐子
■国際のページ■
ベトナム労働総連合(VGCL)代表団を招待し交流――全労連と公式会談 平和と労働者の権利擁護で――
■職場ホットライン■
価格破壊が続く印刷関連産業 全印総連書記長 大原つくる
■ただいま奮闘中 地域労連■
要求で一致するところで連合系労組とも共同 鹿児島・奄美地区労連事務局長 川上真理
■ガッツ坂ちゃん 事務局長日記■
さまざまなこと 思いだす桜かな 全労連事務局長 坂内三夫
■労働相談の窓■
ねばり強い行動で局面打開し2年間の未払い賃金を支払わせる
青森県労連労働相談センター所長 鶴谷久勝
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
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