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月刊全労連 2005年7月号(通巻102号)目次

特集 公契約運動の前進を

■問題提起■
 公契約運動推進に向けて
 -全国のとりくみと、これからの運動展開-

■まとめと閉会あいさつ■
 賃金の土台“公契約と最低賃金”の大きな共同闘争を
                                    全労連副議長 大木 寿

■特別報告■
 公契約法(条例)制定のとりくみの前進 
                                   全建総連中央執行委員 宍戸幸祐

強まる自治体業務のアウトソーシングと公契約運動の重要性
                                   自治労連中央執行委員 篠原 勇

官公需発注問題に力をあわせてとりくむ
                                   全商連運動政策局員 藤田信好

神奈川でも広がる公契約運動 -県行政も変化-
                                   神奈川県建設労連 紺野広巳

地域春闘での賃金闘争の柱は公契約闘争
                                   東京春闘共闘常任幹事 永瀬 登

「エベッさんサイクル」に広がる共感
                                   大阪労連副議長 服部信一郎

労使で官公需印刷物の入札制度改善運動
                                   全印総連書記長 大原つくる

ダンプの仕事確保と運搬単価引き上げ闘争について
                                   建交労副委員長 杉山忠通

函館における公契約運動
                                   建交労函館支部書記長 河合雅夫

公契約運動と全国一律最賃を連動させ、まともに生活できる賃金を
                                   全労連・全国一般書記次長 林 博義

公務労働者のとりくみが重要 -公共工事発注職場での実践から-
                                   大阪建設共闘事務局長 横山孝吉

函館方式に学び、東京での具体化めざして
                                   東京土建常任中央執行委員 白滝 誠
ピンチをチャンスに
                                   北海道労連事務局長 小室正範

■青年のページ■
 憲法改悪後はどうなるかを伝えたい -全労連青年部ユニオンユースアカデミー-

■女性のページ■
 平和の思いを草の根にひろげて
                                   建交労中央女性部部長 角田季代子

■国際のページ■
 日米労組と新たな共同の広がり -全労連NPT要請団とUSLAWが交流集会-

■職場ホットライン■
 国民保護法制下における消防現場
                                   消防職員ネットワーク事務局長 原田元男

■ただいま奮闘中 地域労連■
 特別な体制築き組織拡大を最重点課題に
                                   北海道・苫小牧地区労連事務局長 森下克弘

■熊さんのロマン 議長日記■
 労働組合のすべては労働者から -いまこそ徹底した双方向の対話を-
                                   全労連議長 熊谷金道 

■労働相談の窓■
 相談活動は県労連活性化のエネルギー
                                   長崎県労連労働相談センター所長 大塚孝裕

詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告

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