ホームページへ
Young Page 全労連青年部 青年のページ
 ■ Top全労連青年部って?|▼活動報告>ニュース速報|仕事で困っていませんか?やさし〜い組合用語解説リンク
“ニュース速報”目次へ][戻る



全労連青年部ニュース速報
2004年3月12日付 2003年度 第3号(No.737)




青年中央行動に300名が参加


「若者の労働条件改善・労働時間短縮!雇用を増やせ!」要求ぶつける

【厚生労働省前にて】

 全労連青年部・04国民春闘共闘委員会は、3月5日に9単産11地方組織300人が参加し「若者の労働条件改善・労働時間短縮!雇用を増やせ!3・5青年春闘中央行動」を東京都内で開催しました。当日は青年の労働条件・雇用改善要求を中心に多彩な行動が取り組まれ、午前中には厚生労働省交渉と、同時並行で厚生労働省と人事院の前での要請行動を、午後からは、代表団による日本経団連への申し入れと、国会議員要請を展開。その後、青年中央行動決起集会を開催し、青年の働くルールと雇用を求める署名を日本共産党の山口富雄衆院議員に手渡し、厚生労働省交渉と国会議院要請、日本経団連申し入れなどの報告と国立病院での賃金職員や問い止め阻止をたたかっている全医労の青年と、写真現像業務を行っている写真屋さん45で労組結成を口実に解雇され撤回闘争をたたかっている青年による支援の訴えなどをおこないました。
 最後の行動となった日本経団連前での要請行動では、高校・大学生、青年の雇用

と働くルールを求める連絡会と民青同盟から連帯のエールを受け、民間・公務から青年の労働条件向上と雇用拡大を訴え、シュプレヒコールを唱和し中央行動を締めくくりました。
 全労連青年部としては、今回の中央行動を機に各組織で多彩な青年の要求実現行動を展開していくことを強化していきます。
また、翌日には全労連未加盟の青年部も含めた実行委員会によるメンタルヘルスと結婚相談所からみえる現代をテーマに学習交流会が開催され140名が参加しました。


イラク攻撃から1年 世界の人々とともに立ち上がろう

3・20国際共同を各地で成功させよう!


自衛隊のイラクからの撤兵を 新たな「有事法制」を許すな!

 3月20日は、アメリカ・イギリスによる対イラク戦争開戦日にあたります。すでに戦争の口実とされた「大量破壊兵器」の物的証拠が失われ、イラク占領に対する国際的批判と復興が注目されています。開戦から今日まで、日本ではいち早くアメリカ支持を表明し、自衛隊派遣を推進した小泉首相の責任も重大です。開戦一周年にあたり世界中で「3・20」国際共同行動が計画されています。青年の現在と将来、日本と世界の平和を守るためにも、3月20日に取り組まれる行動に多くの青年が参加することを呼び掛けます。

【中央では】

自衛隊のイラク派兵と軍事占領に反対する

「3・20国際共同行動IN東京・芝公園」集会&パレード

東京・芝公園23号地 11時〜11時45分 その後パレード
問合せ先:実行委員会(東京地評03-5395-3171)

 

有事法制反対の声を送ろう

下記は「首相官邸」Webサイト投稿ページです。直接、私たちの声を書き込めて取り扱われます。なお、必ず住所と個人名(団体代表者名)がなければ陳情になりませんので忘れずに!    http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html


職場などの出来事やみなさんのご意見募集中(全労連青年部)  youth@zenroren.gr.jp

FAX03-5842-5620      



“ニュース速報”目次へ


Top全労連青年部って?|▼活動報告>ニュース速報|仕事で困っていませんか?やさし〜い組合用語解説リンク
Copyrights(c)2002 Zenroren All Right Reserved