全労連青年部は9月18、19日に都内で第17回定期大会を開催しました。単産、地方組織青年部から50名が参加し、熱心に討論しました。
運動方針では、深刻な実態に置かれている青年労働者の要求実現のため、すべての青年労働者を視野に入れた要求実現運動を展開すること。平和と民主主義、憲法を守る一大運動に取り組むこと、それらの運動の成功のために単産・地方組織青年部の確立、強化を提起しています。大会では、最賃体験運動をはじめとする要求実現運動、交流企画、平和の取り組みなどの発言が相次ぎました。
大会で選出された新四役は以下のとおり。部長=小川薫(新・自治労連)、副部長=松尾晃(新・日本医労連)、広瀬拓(再・全教)、書記長=田山文武(再・国公労連)、書記次長=渡邊一博(再・生協労連)、布施恵輔(新・全労連事務局)。
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