パキスタン地震被災者救援募金をよびかけます

　10月8日パキスタンのカシミール地方など北部を襲った大地震で、すでに4万人を超える死者が確認され、負傷者は6万人以上、家を失った人は250万人以上といわれています。
　多くの病院が破壊され、地震と豪雨で道路が寸断され、救助活動も困難を極めながら取組まれていますが、食糧や衛生状態などはきわめて深刻な事態になっています。
　昨年、全労連の定期大会に参加した全パキスタン統一労働組合連合（APFUTU)をはじめ、全パキスタン労働組合連盟（APFTU)などから、緊急の国際的救援と復興のための支援要請が寄せられています。
　被災したパキスタンの労働者・国民に最大限の人道支援と連帯のため以下のように救援カンパを呼びかけます。