７・３１行動はおそろいのＴシャツで	西鉄天神南口で大宣伝行動

　福岡では、連日「国民のための郵政事業を守るため郵政民営化阻止に向けてのニュース」を発行し、民営化法案廃案のためとりくみを強めています。
　７月２６日午後より県労連から２名と地本書記長３名で、地元参議院議員７名の事務所へ「郵政民営化法案の廃案を求める要請書」の手渡し行動をおこないました。
　４名の方とは、秘書の方と話しができ、「お互いにがんばりましょう。」「議員に伝えておきます。」など好意的に受け取っていただきました。
　福岡では７月３１日に、郵政民営化反対闘争本部（福岡県労内）の主催による「郵政民営化法案廃案へ！７／３１大宣伝行動」を計画し準備をすすめています。
　当日は、リレートークでいろんな方から郵政民営化について思いを語ってもらったり、風船を配布して子どもにも“民営化反対をアピール”し、さらにシール投票をおこなう予定です。シール投票は終了後ただちに、そのままの状態で郵便局から小泉内閣総理大臣宛に“郵便”で送ることにしています。
　郵産労福岡県協議会では、７・３１大宣伝行動には全組合員の参加とともに、おそろいのＴシャツで市民のみなさんに民営化反対を訴えていく準備を進めています。