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風船を配るポストレンジャー
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毎日おこなわれている夕方宣伝
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6月10日に地域の労働組合や市民の方が参加して結成された「郵政民営化に反対する神戸中央区の会」は、7月25日(日)に決起集会を開き、全労連が提起した7月25日から8月1日までの「郵政民営化反対全国特別宣伝期間」を成功させるため、「郵政民営化反対・毎日夕方宣伝」行動を行なうことを確認しました。
さっそく、決起集会の翌日から29日までの4日間、17時40分から神戸・大丸前で『ポストレンジャー』も連日出動し行なっています。
変身した『ポストレンジャー』は、蒸し暑さを我慢しながら「民営化反対」を訴えてまわり、記念撮影をする親子連れにも応えながらがんばっています。
「神戸中央区の会」では、7月27日には兵庫県選出の参議院議員への要請行動、30日には14時30分から神戸・大丸前とJR元町東口で約3時間の街頭宣伝行動を計画しています。さらに8月3日には花時計から三宮センターまで昼休みデモをおこない、反対派の自民党参議院議員への要請はがきをとりくみながら、民営化反対の世論と運動を盛り上げていきます。
夕方の宣伝には、仕事を終えた郵産労神戸中央支部の組合員が駆けつけ、宣伝とともに署名を訴えながら、参加した組合員は、残された期間を悔いの残らないたたかいで、郵政民営化法案を廃案に追い込むまでがんばりぬく決意です。
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