郵政民営化に反対する神戸中央区の会」では、７月２５日から８月１日までの「郵政民営化反対特別宣伝期間」毎日夕方宣伝をおこなうことを決め、連日ポストレンジャーを先頭に宣伝をおこなっています。
　宣伝・署名行動では、署名してくれた人から「昨日も宣伝してましたね」と声をかけられたり、宣伝カーに向かって「ガンバレー！」とネクタイをしめた男性が一生懸命手を振って応援をしてくれたりと、参加した組合員は多くの市民の方から元気をもらいました。
　また、７月３０日は土曜日ということもあり、大丸前は多くの買い物客で賑わい、配布した、全労連が作成したあたらしいビラへの反応もよく、署名の要請に応える市民で署名板を持った３人の組合員の前に列ができるほどの盛況ぶりでした。
　この日は、神戸中央支部の若者たちが作ったカラフルなプラカードも登場し、若者達のパワーに圧倒されながらも、“オジサン”たちも負けじと、リレーマイク宣伝で大活躍。郵産労神戸中央支部の安達支部長は、“毎日夕方宣伝”の意義について、「連続でやるのはすごいこと。アホなことをやっていると思っていたら、毎日やりおる。あいつら本気や！ということになる」と語り、「土曜・日曜日に議員への要請はがき行動と、ビラを一枚残らず撒ききる」とともに、国民にとって「百害あって一利なし」の郵政民営化法案の廃案に追い込むまでがんばりぬく決意です。