東京駅前と虎ノ門(郵政公社)で早朝宣伝!
「廃案」求め138名の参議院議員に要請行動!!
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8月1日におこなわれた「1の日」全国統一行動は、東京駅丸の内にある東京中央郵便局前と、国公労連を中心におこなった虎ノ門交差点(郵政公社)で宣伝行動がおこなわれ、早朝にもかかわらず全労連、千代田区労協、通信労組、国公労連、郵産労の組合員らが参加しました。
東京駅前宣伝では、全労連カーの前に新宿西口でおこなったシール投票板を立てかけ、30名をこえる仲間がビラを手に「郵政民営化に反対しましょう」と声をかけながら配布しました。7月1日にも参加した組合員は、「前回よりもビラの受けとりがよくなった」と感想を語るなど、情勢の変化を感じながらの宣伝行動となりました。
宣伝行動に引き続きおこなわれた参議院議員要請では、郵産労組合員20名が民主・公明・共産・社民党議員100名へ「民営化法案には反対してください」議員事務所を一件ずつ訪ねて要請。
さらに、全労連郵政民営化反対対策委員会を中心に自民党・無所属議員で「反対派」といわれている議員への要請行動を展開。無所属議員は「民営化法案には反対です」と語るなど、地方・中央での議員要請行動が議員を変える重要な行動となります。
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