第5回 定期総会
千葉労連青年部は現在、4名の役職と『単産・地域の青年組織とそれに準ずる組織』の役員で構成する会議を行いながら取り組みをすすめています。交流会や諸行事の中で少しずつ新顔(?!)も増え、今期は6単産の代表で運営しています。
どこの青年組織もそうかもしれませんが、役員の入れ替わりや強制的な代替わりなどで、なかなか系統的な取り組みが難しい中、「色々なことをやって人を集めよう!」と、交流を主な目的にして企画を実施しています。が。昨年度、県内を4ブロックに分けて行った企画「ブロック別ちばれぼ。」を本年度は実行することが出来ませんでした。やはり企画を実行するにはそれなりの役員体制と各方面の協力がないと厳しいと言うことを実感したところです。しかし!この状況を野放しにしていてはいけないので、細々ながら↓のような行事を行いました。
ちばれぼ。STUDY;宣伝の部
2006/ 9/23 ちばれぼ。フットサル
(船橋市「ららぽーと」でYOC杯フットサル大会&交流会を開催。参加者は驚異の60名超え。再建後最大の企画になりました。やっぱり趣味に訴えると強い…)
2006/10/ 1 千葉労連青年部第5回定期大会&交流会
(千葉市にて開催。参加者は…。なかなか集まりませんでしたが、経過と総括、運動方針を確認しました。交流会は2部構成、1部ではダーツ大会で汗を流し、第2部で美味しいご飯に舌鼓を打ちました。)
2007/ 6/17 ちばれぼ。STUDY
(昼に千葉駅で平和・働くルールの宣伝行動、松本労連議長を講師に情勢学習会、夕方には全教千葉青年部も合流して交流会を行いました。)
2007/ 9/ 8 ちばれぼ。フットサル
(前年の開催で驚異の参加者を集め、いい気になって(?!)今年も開催。今年は参加人数は多少減ったものの、新たな単産がチームで参加してくれました。)
ちばれぼ。フットサル☆優勝チーム☆
この他、親組の行事などに参加したり、他単産の行事に参加しあったりと、組織の枠を超えた交流を進めています。とは言っても、やはり労働組合の集まりということで、遊んでばかりもいられません。現在結集する単産のほとんどは正規職員が主の労働組合です。その中で同じ年代の若者達に不安定雇用の増加や労働条件の悪化、ネットカフェ難民(使っちゃいけない??)が増えているという実態も考え、文字通り千葉県に働く全ての労働者の組合として、新たな分野へ足を踏み出すことが必要になってきています。青年部だけでは力不足ですが、様々な問題を親組や他の組織とも協力しながら運動をすすめていこうと思います。
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