滋賀県労連青年部は、3つの運動を方針にしています
☆平和・憲法・教育基本法をめぐる闘いをすすめる。
☆働くルールを確立するため、サービス残業の一掃、最低賃金引上、労働法制などの学習
☆職場、職種の違いを超えた交流のためのレクレーション企画 現在、11の単産が参加しています。
各単産の青年部担当者などから選出している青年部「幹事」によって幹事会を開催しています。今のところ不定期会開催となっています。
また、幹事が選出できていない単産があることもあり、運動の広がりに欠けることが大きな反省点です。
2006年以降の主な取り組み
スキーツアー@志賀高原 |
06年2月17日〜19日 15人参加 |
最低賃金体験 |
06年5月8日〜6月7日 8人参加 |
新幹線栗東新駅シール投票 |
06年6月11日 4人参加(投票100人超!) |
第6回労働大学 @彦根市内 |
06年10月21日22日 約60人参加 |
第13回定期大会 @大津市内 |
2006年11月26日 |
もちより交流会 @県労連会館 |
07年1月24日 6名参加 |
青年大集会 @東京明治公園 |
07年5月20日 16名参加(民青からの参加含む) |
青年大集会報告集会 @県労連 |
07年7月1日 18名参加(写真は↓) |
青年ユニオン第一回準備会 @草津市内 |
2007年7月31日 |
2006年は、スキーツアーや最賃体験など、活発な活動ができましたが、2007年からは、交流会を行いましたが、県労連青年部独自事業はあまり開催できませんでした。
ただし、民青同盟との共同で、5.20青年大集会に参加を組織し、その後、青年ユニオン結成準備会の結成に至るまでを県労連青年部として取り組くことができました。
9月30日(日)に「滋賀青年ユニオン」が結成されることとなりましたが、青年部としても積極的に運動に参加し、滋賀の青年がサービス残業や、不当解雇、有給の不支給などに泣き寝入りせず、生き生きと働ける社会づくりに力を発揮します。また幹事会の定例化などの基本的な活動を大事にします。また賃金論、哲学学習などを重視する労働大学の開催については、現在、県労連本部とともに準備をすすめていることろです。 |