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05年第4回青年部定期総会 |
千葉労連青年部は現在、6名の役員と『単産・地域の青年組織とそれに準ずる組織』からの参加者で会議を行いながら取り組みをすすめています。再建から2年過ぎた頃から、役員がごっそり入れ替わったり、それまで主力として活動していた組合員の青年部卒業などで、再建当初の勢いが衰えを見せ始めました。
しかし「これじゃいけない!」とその状況を打破すべく、今年度は交流に重点を置き『仲間づくり』を中心に活動をすすめてきました。そのひとつが『千葉レボリューション〜ちばれぼ。〜』です。名称は【青年部活動を革命的に飛躍させ、千葉労連青年部が千葉に革命を起こす!】という強い思いだけで命名しました(^_^#;)
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ちばれぼ。SOUTH |
■2005/12/18
ちばれぼ。EAST
(成田市「成田ゆめ牧場」でBBQ)
■2006/ 4/23
ちばれぼ。WEST
(千葉市にて千葉土建青年部「史上最大の青年まつり」に乗っかった。土建青年部は各支部ごとに技能紹介と飲食の模擬店を出店、労連青年部からは射的や沖縄料理屋を出店したり、一参加者で参加した)
■2006/6/3〜4
ちばれぼ。SOUTH
(3日は夜集合で交流会をして宿泊。4日の朝から館山市の戦跡めぐり)
■2006/ 7/30
ちばれぼ。NORTH
(靖国神社「遊就館」見学バスツアー&交流会)
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ちばれぼ。NORTH |
東西南北合わせた参加者数は結成当初のイベントに比べて少ないです(土建まつり自体は3500人の参加はあったが…)。またこれまで行ってきた『最低賃金生活体験』も、去年から企画・運営を親組に委譲し、体験者を集めることだけが青年部の担当になりました。
今年度も親組が企画はしたものの、肝心な体験者を青年部で集めることができずに実施を見送り、運動にも参加できていません。
しかしそのような状況でもこの1年間で結集する単産が3つ増えました。これは大きな成果です。それはイベントや会議だけではなく『終わったあとのイッパイ』も大事にしてきた結果だと思います。お酒が呑めなくてもその場に居合わせ、オフレコの話を聞く。その中で『青年部役員⇔参加者』の関係から、『仲間』に変わっていく。それを少しずつでも着実に築けたのだと思います。
今後は、9月23日に『ちばれぼ。YOC杯フットサル大会』も開催しますが、趣味の分野で青年に接近することもやっていきたいと思います。そして10月1日には第5回定期総会も予定しています。これまでの勢いの低下を『中だるみ』と言われれば否定はできかねますが、新たに結集してくれた単産に元気をもらいながら、『千葉に革命を起こす』という強い気持ちを奮い立たせ、これからも地道な取り組みをすすめていきたいと思います。
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