国公労連青年協は、12単組の青年部および47都道府県国公青年協が結集しており、約10000人の青年が結集しています。
毎年9月に行う「定期総会」を節目とする一年サイクルで活動しており、各単組から役員が選出されます。選出された役員は、「常任委員会」を開催し、日常活動の具体化を図っています。また、大会と大会との間に1度「拡大代表委員会」、3度「単組代表委員会」を行って、季節ごとの方針を確認しています。
昨年度は「憲法」「底上げ」「組織拡大」を柱に活動しており、以下のようなとりくみを行いました。
| １０月７日 |
秋季中央行動（人事院・総務・財務省交渉、学習会：１００人参加） |
| １月１４日 |
青年セミナー（学習会：４２人参加） |
| ３月１０日 |
春季中央行動（人事院・財務省交渉、学習会：２００人参加） |
| ３月２３日 |
国公労連30周年記念青年協・女性協ボウリング大会 |
| ４月〜７月 |
宿舎アンケートの実施 |
| ５月１９日 |
新採歓迎レク |
| ７月１４日 |
夏季中央行動（人事院・総務・財務省交渉、学習会：１３０人参加） |
| ９月９日〜１０日 |
第３２回定期総会 |
また、中央行動後には行動の報告や交渉結果の報告を青年協ニュースとしてお知らせしています。今年度は
「憲法改悪阻止」「初任給など最低基準の引き上げ」「組織拡大」「学習」を運動の4本柱として運動を展開していき、6月に静岡県にて国公青年交流集会2007を開催します。青年どうしの交流を深め組織強化に努め、現在の情勢を跳ね返し、青年が生き生きと暮らせる日本を目指してみなさまとともに奮闘したいと思います。
7月14日夏季中央行動
人事院前要求行動の様子
1月14日
青年セミナーの様子
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