Cランクの宮城県、群馬県で「目安3円+2円」を答申(いずれも使用者は反対)宮城県628円、群馬県654円に「プラス2円」は運動の反映。 「評価するが、『生活できる金額』にはきわめて不十分」
(群馬県労会議・安藤事務局長が談話)
A・大阪は「目安どおり4円」で712円を答申(クソ〜!)C・奈良県「目安3円+1円」で656円を答申 残る地方の審議会は8日までに答申する予定。各々労使の意見対立が続いている模様です。
06年度地域最賃改定情報B(8月8日17時現在)Aランクの愛知県は694円「目安4円+2円」を答申(審議会場から吉良事務局次長が電話連絡)A・神奈川県・千葉県とも「目安4円+1円」を答申。神奈川717円、千葉687円にC・茨城県「目安3円+1円」で655円を答申B・栃木県「目安4円+1円」で657円を答申B・埼玉県「目安4円+1円」で687円を答申B・広島県「目安4円+1円」で654円を答申C・山口県「目安3円+1円」で646円を答申C・福岡県「目安3円+1円」で652円を答申D・秋田県「目安どおり2円」で610円を答申B・富山県「目安どおり4円」で652円を答申B・京都府「目安どおり4円」で686円を答申D・愛媛県「目安どおり2円」で616円を答申 「CランクにBの富山県より高い県が7県もある。当然、独自の上積みがはかられるべき。“生活できる最低賃金”を実現するよう異議申立ての手続きをとる」(富山県労連・米谷議長が抗議声明)。山口県労連・河済議長も抗議声明!
<異議申立て予定地方>宮城、秋田、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、富山、愛知、京都、大阪、
奈良、広島、愛媛(福岡は検討中)
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