月刊全労連 2007年6月号(通巻125号)目次 Gekkan ZENROREN 6 No.125
■ 特集 ■ 最低賃金
■ 論文
ワーキングプアの諸相と最低賃金制の抜本改革
國學院大學教授 小越洋之助
最低賃金法の抜本的改正と水準の大幅引き上げをめざして
―いま、集中のとき―
全労連調査局長 伊藤圭一
元気いっぱいな行動で最賃法改正をチャンスにしよう
生協労連委員長 桑田富夫
「パリン」が牽引車に=最賃改善の取り組み
広島県労連事務局長 内谷富雄
最低賃金制をめぐる世界各国の動き
全労連
すべての労働者に1,000円以上の最低賃金を保障せよ
―《試算》・最低賃金アップが「日本経済の健全な発展」をもたらす―
労働総研代表理事 牧野富夫
同研究員 木地孝之
全労連「最低賃金法改正要求大綱」
■ 地方自治と憲法
自治労連中央執行委員 高士健二
■ 国際のページ ■
世界の労働運動の前進を日本の運動に生かそう
「世界の労働者のたたかい―2007年版(第13集)」
■ 文化のページ ■ DVD 映画『まあちゃんのコスモス』
映画 『日本の青空』
■ 職場ホットライン ■
「良いキャディがいる」それが私たちの誇り
岐阜県労連・シーダーヒルズCC労働組合 組合員一同
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
たたかう伝統を今に「基地の街」で奮闘中
広島・呉地区労連議長 桝井芳郎
■ ガッツ坂ちゃん 議長日記 ■
卑弥呼と飛鳥美人の謎
〜古代ロマンと歴史の歪曲〜
全労連議長 坂内三夫
■ 労働相談の窓 ■
未組織労働者との接点を広く社会的に問題点を訴える
福島県労連労働相談センター所長 山口文彦
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●「遺跡発掘労働者」=山野晃司(和歌山県文化財センター職員労働組合)
(写真)「輝け!憲法9条」「消費税の大増税許すな」とアピールするメーデー参加者(07.5.1第78回中央メーデー、代々木公園、42,000人参加)
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