月刊全労連 2007年10月号(通巻129号)目次 Gekkan ZENROREN 10 No.129
■ 特集 ■ 組織拡大
■ 講演
戦後日本の組合組織化運動とその論点
―ローカルユニオンの歴史的な文脈―
専修大学教授 浅見和彦
ローカルユニオンを軸に非正規労働者の組織化を
全労連組織局長 寺間誠治
組織拡大で純増達成
全印総連組織部長 大原つくる
福祉保育労の組織拡大の取り組み
福祉保育労書記長 泉谷哲雄
「専任者配置」と「いきいきとした職場活動」を広げ、組織の強化拡大と次世代育成を
自治労連中央執行委員 後藤重人
3年連続増勢と過去最高水準の現勢を実現
千葉労連事務局次長 広瀬 清
7万人愛労連をめざして第二次三ヵ年計画スタート
愛労連事務局長 榑松佐一
非正規労働者の砦ができた
札幌地区労連・ローカルユニオン結書記長 木村俊二
おかやまローカルユニオン(仮称)結成に向けて
県労おかやま事務局長 加藤雄一
■ シリーズ ストップ「構造改革」 ■
“消えた年金”と制度の抜本改善
今こそ最低保障年金制度を実現しよう
年金者組合副委員長 岡田 勲
コムスン問題から介護保険制度をみる
福祉保育労高齢者種別協議会事務局長 細谷英正
■ 国際のページ ■
GEとUEの労働協約闘争
―医療費・年金削減攻撃のもとで―
■ 文化のページ ■
書評 宮前忠夫編/訳/著『新訳・新解説 マルクスとエンゲルスの労働組合論』
JMIU書記長 三木陵一
■ 職場ホットライン ■
親会社責任を問うたたかい
全労連・全国一般宮城一般労組三陸ハーネス支部支部長 山内 誠
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
共同の運動で市政動かし要求の実現へ
山梨・甲府地区連事務局長 横森昭夫
■ ガッツ坂ちゃん 議長日記 ■
「時」の実感とインド訪問
全労連議長 坂内三夫
■ 労働相談の窓 ■
相談から「労働組合作って本当によかった」
宮城県労連労働相談センター室長 鹿又輝男
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●「路上駐車整理」=阿江哲郎(兵庫自治労連組織拡大担当執行委員)
(写真)全労連視聴覚教材「労働組合は未来へのドアU いまそこにあるユニオン」のタイトルページより
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