月刊全労連 2007年11月号(通巻130号)目次 Gekkan ZENROREN 11 No.130
■ 特集 ■ 憲法闘争
■ 論文
安倍政権とはなんであったか?
―参院選、安倍政権崩壊後の情勢―
一橋大学大学院教授 渡辺 治
憲法闘争を飛躍させ改憲阻止の展望を開こう
全労連国民運動局長 今井文夫
お金かけずに一手間かけて、笑顔と元気で憲法闘争
建交労書記次長 角田季代子
「憲法まもろう」の圧倒的な職場世論の形成へ
―この秋から網の目対話学習運動を展開―
JMIU憲法闘争本部事務局次長 西 正和
憲法尊重擁護義務を持つ自治体労働者として
自治労連憲法社会保障局長 林 克
憲法を守るゆるぎない力をどうつくるか
全教書記長 東森英男
「戦争」の足音がする
―改憲のくわだての息の根を絶つたたかいへ―
北海道労連事務局長 小室正範
「平和憲法・9条をまもる」一点の共同の力を発揮して
いわて労連事務局長 金野耕治
改憲阻止・平和をまもり憲法を活かす運動を埼玉の職場・地域から
埼労連幹事 天野 憲
憲法闘争をすべての課題に優先する運動と位置づけて
大阪労連副議長 久保田好雄
■ シリーズ ストップ「構造改革」 ■
つながり、共感、人間的成長の連鎖の中から
―私学助成運動から見えてくるもの―
全国私教連委員長 小村英一
危険な輸入食品、食糧主権の確立を
農民連食品分析センター所長 石黒昌孝
■ 国際のページ ■
「組合員が主人公」の元気な活動
―UE第70回大会に参加して―
■ 文化のページ ■
書評 近藤雄二著『「慢性疲労」そのリスクのマネジメントを学ぶ』
生協労連副委員長 鈴木蔵人
■ 職場ホットライン ■
改悪教基法が強行された教育現場は
和歌山県高等学校教職員組合書記長 茂野和廣
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
実利ある楽しい運動を地域から
三重・北勢労連事務局長 唐沢克昭
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
貧困解消の具体的な成果を
全労連事務局長 小田川義和
■ 労働相談の窓 ■
全国展開している企業には全国の仲間とともに
和歌山県地評労働相談センター所長 上田州彦
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●「臨床検査技師」=都田哲治(しまね労連事務局長)
(写真)9条改憲反対、憲法を守り生かそう!「改憲手続き法案阻止5・10中央決起集会」後の国会請願デモ(07.5.10)
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