月刊全労連 2008年6月号(通巻137号)目次 Gekkan ZENROREN 6 No.137
■ 特集 ■介護保険制度とヘルパー組織化
■ 講演 ■
ホームヘルプの過去と未来を見つめ、ホームヘルパーの働きがいを考える
―危機に直面している高齢者の生活、なくてはならないホームヘルパー― 立命館大学教授 小川栄二
ヘルパーの実態と組織化をめざす取り組み
全労連組織局長 寺間誠治
介護労働者に働き続けられる賃金・労働条件を
自治労連中央執行委員 松尾 豊
介護部会準備会結成、組織化が本格的に始動
生協労連書記次長 盛本達也
ヘルパー組織化 すすんだ教訓を全体に
日本医労連書記次長 小松民子
建交労のヘルパー組織化について
建交労副委員長 赤羽目寛
登録型ヘルパーの組織化の経験について
青森県労連事務局長 西撫コ吉
宮城県医労連・ヘルパー介護労働者組織化
宮城県医労連副委員長 松田すい子
東京地評提言に基づく取り組みについて
東京地評ヘルパー労組連絡会代表 中村和司
「おおさかヘルパー労組連絡会」結成にむけて
大阪労連 藤田貴之
広島県労連介護福祉労働者連絡会の取り組み
広島県労連介護福祉労働者連絡会会長 由茅しま江
熊本のヘルパー組織化の取り組みについて
熊医労民医連支部たくまの里分会 山本由美子
■ ヘルパーの実態アンケート調査報告
全労連・ヘルパーネット
■ シリーズ ストップ「構造改革」 ■
国鉄闘争の現状と、闘争勝利への道筋
―国鉄分割・民営化は構造改革路線の源流―
建交労書記次長 高橋将治
冷凍ギョーザ事件など危険から食の安全を守り食糧主権で力をあわせ食と農、地球を守ろう
農民連食品分析センター所長 石黒昌孝
■ 国際のページ ■
自らの運動を世界の視点でとらえる
―『世界の労働者のたたかい-2008年版(第14集)』―
■ 職場ホットライン ■
トラック職場の08春闘
建交労中央執行委員 岩永千秋
■ 労働相談の窓 ■
島根の離島に組合ができた
隠岐の島町農業公社職員労働組合委員長 岩佐菊正
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
すべての働く人を視野に入れて
京都・伏見地区労事務局次長 四ヶ谷ひろ子
■ ガッツ坂ちゃん 議長日記 ■
権力をめぐる光と影
全労連議長 坂内三夫
■ 文化のページ ■
書評 堤未果著『ルポ 貧困大国アメリカ』
全労連副議長 柴田真佐子
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●介護労働者=福祉保育労提供
(写真)後期高齢者医療制度は中止・撤回を!宣伝行動(08.4.15 JR御茶ノ水駅前)
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