月刊全労連 2008年8月号(通巻139号)目次 Gekkan ZENROREN 8 No.139
■ 特集 ■共済つぶしをはね返し、労働組合共済の発展を
■ 論文 ■
労働組合共済への規制の不当性と反撃のたたかい
弁護士 小木和男
労働組合と共済制度の役割から共済規制問題を考える
全労連共済規制対策会議事務局長 佐藤幸樹
原点を大切にしつつ、結成20周年を史上最高の到達点で
自治労連共済副理事長 後安周平
共済の魅力で非正規の加入がすすんだ
愛知県医労連書記長 原 英彦
まるごと支援の「どけん共済会」
埼玉土建どけん共済会事務局長 古郡與敏
組織拡大と労働共済の拡大を一体のものとして前進
JMIU長野地本委員長 斉京信一
ローカルユニオン結成と合わせて前進
道労連共済理事長 山口康夫
■ 論文 ■
「生活」軸の国民春闘再構築へ共同を
問われる大企業の責任と社会的労働運動強化へ
―好機逸した08春闘の評価と展望―
ジャーナリスト 鹿田勝一
■ シリーズ ストップ「構造改革」 ■
医薬品をめぐる規制緩和とその実態
全労連・全国一般東京地本書記長 荒木茂仁
橋下「行革」は新自由主義の典型例
大阪労連副議長 服部信一郎
■ 国際のページ ■
地方からの国際交流
全労連近畿地方協議会 植田保二 井ノ尾寛利
■ 職場ホットライン ■
燃料代高騰のダンプ職場
建交労千葉県本部委員長 田中恭二
■ 労働相談の窓 ■
地域ユニオンはBravo!!
山梨県労地域ユニオン委員長 遠藤敏実
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
若者のエネルギーと要求に応えて
和歌山・有田地区労事務局長 堀江宏三
■ ガッツ坂ちゃん 議長日記 ■
翻れ「替天行道」の旗
全労連議長 坂内三夫
■ 文化のページ ■
書評 『私たちはいかに「蟹工船」を読んだか
―小林多喜二「蟹工船」エッセーコンテスト入賞作品集―』
全日赤委員長 太田千枝子
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●スタジオカメラを動かす放送労働者=内池信昭(民放労連京都放送労働組合制作技術支部)
(写真)第3次最賃デー(08.6.20 厚労省前)
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