月刊全労連 2008年9月号(通巻140号)目次 Gekkan ZENROREN 9 No.140
■ 特集 ■海外派兵恒久法と憲法キャラバン
■ 論文 ■
憲法をめぐる現局面と海外派兵恒久法
一橋大学大学院教授 渡辺 治
■ 論文 ■
イラク派兵違憲判決を勝ち取った名古屋高裁判決の意義
イラク派兵差止名古屋訴訟弁護団 中谷雄二
憲法闘争の到達点と今後
―貴重な前進を遂げたこの1年の憲法闘争
全労連国民運動局長 今井文夫
憲法を軸に地域再生の共同を
青森県労連事務局長 西崎昭吉
憲法闘争の新たな前進めざし
―共同センターが憲法網の目キャラバン―
いわて労連議長 鈴木露通
成果を確信に署名目標の達成へ
―憲法月間に取り組んで―
千葉労連事務局長 本原康雄
5.19憲法キャラバン富山行動
富山県労連事務局長 村上邦夫
岐阜県内全自治体で街頭宣伝
岐阜県労連議長 竹中美喜夫
県民過半数署名の転機へ憲法キャラバンを取り組む
滋賀県労連事務局長 今村伸治
情勢の変化に確信がもてた憲法キャラバン行動
鳥取県労連事務局長 近藤衆平
憲法守ろう08自治体網の目キャラバン
しまね労連事務局長 都田哲治
注意に来たはずの警官もガンバって
山口県労連事務局長 高根孝昭
宮崎における平和・憲法闘争
宮崎県労連事務局長 大島一郎
平和憲法は大事にしたいと町長
自治労連鹿児島県事務所事務局長 鈴山秀則
憲法キャラバン、首長と弾む懇談
自治労連憲法社会保障局長 林 克
■ 9条世界会議
全労連副議長 柴田真佐子
■ シリーズ ストップ「構造改革」 ■
保育の構造改革
福祉保育労保育部会事務局長 佐々木和子
社会保険病院・厚生年金病院の再編成と存続運動
日本医労連書記次長 桂木誠志
■ 国際のページ ■
ILO社会正義宣言
■ 職場ホットライン ■
“官から民へ”揺れる委託の現場から
建交労大阪府本部・建設一般合同支部書記長 吉谷 通
■ 労働相談の窓 ■
団体交渉で労働者の意識を変える
兵庫・西播地域労連副議長 濱下政之
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
共同闘争の強化で前進つづける
東京・板橋区労連議長 広瀬憲義
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
ディーセント・ワークとワーク・ライフ・バランス
全労連事務局長 小田川義和
■ 文化のページ ■
書評 真嶋良孝著『いまこそ、日本でも食糧主権の確立を!』
全労連青年部長 野村昌弘
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●「学童保育指導員」=井上玉紀(建交労徳島県本部書記次長)
(写真)全労連第23回定期大会(08.7.23〜25)
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