月刊全労連 2008年10月号(通巻141号)目次 Gekkan ZENROREN 10 No.141
■ 特集 ■非正規雇用労働者全国センター発足
―すべての非正規労働者を視野に入れて―
■ 論文 ■
ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)と日本の労働者 ILO理事(労働側) 中嶋 滋
■非正規雇用労働者全国センターの発足
非正規雇用労働者全国センター事務局長 井筒百子
■発足に期待する
正規・非正規の団結で労働ビッグバンとのたたかいを
労働総研代表理事 牧野富夫
共同していのちと健康を守るとりくみを
いのちと健康を守る全国センター事務局長 今中正夫
労働者派遣法抜本改正へ大きな役割を
自由法曹団常任幹事 鷲見賢一郎
すべての労働者の抜本的な労働条件改善のために
パート・臨時労組連絡会副代表幹事 伊藤和巳
組織化の強化と世界の労働者と連帯したたたかいを
ヘルパーネット世話人 清沢聖子
非正規雇用のさらに下を行く外国人研修生
外国人労働者問題連絡会代表 川撫r二
労働者派遣法抜本改正とILO198号勧告の適用を求めて
遣・請負労働者連絡会 柴田和啓
■第16回パート・臨時・派遣で働くなかまの全国交流集会in仙台
怒りを行動に、黙っていては何も始まらない
自治労連副委員長 川西玲子
C分科会報告 均等待遇、職場の要求実現の実践交流
大阪労連パート・非常勤部会事務局長 長岡佳代子
D分科会報告 最低賃金を改善させる運動の交流
京都生協労組委員長 鎌野敏徳
E分科会報告 パート・非正規労働者の組織化に全力をあげよう
生協労連書記長 根本 隆
■非正規労働者の要求実現
08春闘で非正規労働者の賃上げを実現 JMIUメタルアート支部委員長 山本広太郎
経営再建の中、パート団交で時給引き上げ
福島生協労組書記長 後藤剛志
子会社社員を正職員へ
金融労連渡島信金労組委員長 中原秀一
非正規の賃上げ・一時金で大きな成果
全印総連書記長 大原つくる
放送局構内の関連会社とも最賃協定締結
民放労連京都放送労組執行委員 岡田 浩
■ シリーズ ストップ「構造改革」 ■
原告全員の職場復帰! 中野区非常勤保育士解雇争議勝利解決!
東京公務公共一般労組書記長 伊藤和巳
■ 国際のページ ■
ピーススタディツアーin韓国
―全労連青年部の国際活動―
全労連青年部
■ 職場ホットライン ■
NTTの11万人リストラの職場で
通信労組顧問 岩崎 俊
■ 労働相談の窓 ■
民事再生のホテルで組合結成
青森県労連事務局長 西崎昭吉
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
広い地域で多彩な活動
岩手・盛岡労連事務局次長 森本俊雄
■ ダッシュ!大ちゃん 議長日記 ■
「なくせ貧困」
―総選挙へ緊張走る秋―
全労連議長 大黒作治
■ 文化のページ ■
書評 NHK「名ばかり管理職」取材班著『名ばかり管理職』
JMIU委員長 生熊茂実
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●郵政労働者=日巻直映(郵産労書記長)
(写真)非正規雇用労働者全国センター発足祝賀会で非正規労働者のなかまが次々発言
(08.8.20)
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