月刊全労連 2008年11月号(通巻142号)目次 Gekkan ZENROREN 11 No.142
■ 特集 ■世界平和労組会議
開会にあたってのあいさつ
全労連議長 大黒作治
事前配布文書
核兵器、軍事覇権、新自由主義経済支配の中で労働組合がどう立ち向かうか
2008年4月
核兵器廃絶、戦争のない平和な世界をめざす労働組合交流会議への基調報告
全労連事務局長 小田川義和
■ 海外からの報告
ベトナム労働総連合(VGCL)
執行委員 ドー・ミン・ギア
国際部コーディネーター グエン・ヴェト・ドゥイ
インド労働組合センター(CITU)
全国委員会委員 チャンドラン・ピルレイ・ケシャバピルレイ
評議員 ノゲン・チャンドラ・チュティヤ
全パキスタン統一労働組合連盟(APFUTU)
事務局長 ピルザダ・サイード・イムチャズ・アリ
上級副議長 タヒル・フサイン・シャー
ケベック労働組合センター(CSQ)
顧問 マリー=ジョゼ・トゥージョン
米電気・無線・機械労働組合(UE)
米反戦労働者連合(USLAW)
UE西地区議長 カール・ローゼン
国際サービス従業員労働組合(SEIU)
1199支部議長上級アシスタント アイリス・ローマン
1199支部局長 サンドラ・ジョセフ
■ 日本の運動、取り組み特別報告、参加者からの特別報告
グローバル化・新自由主義の攻撃とのたたかい
JMIU書記長 三木陵一
トヨタの社会的責任追及
愛労連副議長 福田秀俊
女性労働者の現状とたたかい
全労連女性部副部長 阿部春枝
2010年NPT再検討会議にむかって
日本原水協事務局長 高草木博
岩国基地撤去、拡張・強化を許さない
山口・岩国地域労連事務局長 長岡辰久
被爆地広島の労働組合として
広島県労連議長 尾野 進
平和をめざす日本の教職員のたたかい
全教書記長 東森英男
自治労連の憲法を守り生かす取り組み
自治労連憲法社会保障局長 林 克
■ 世界平和労組会議の概要
■ 職場ホットライン ■
組織拡大で要求実現をめざす医療の職場から
福島県医労連書記長 高橋勝行
■ 労働相談の窓 ■
心の奥底の要求に依拠して
沖縄県労連事務局長 嶺間信一
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
地域要求の実現をめざして
鳥取・西部労連議長 山本喜一
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
ノーモアミナマタ
全労連事務局長 小田川義和
■ 文化のページ ■
書評 山本三春著『フランス ジュネスの反乱』
全労連副議長 小松民子
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●「ゴルフキャディー」=遠藤秋雄(全労連・全国一般宮城一般労働組合書記長)
(写真)世界平和労組会議では核兵器廃絶、戦争のない平和な世界をめざして熱心な討論がおこなわれた(08.7.31〜8.1)
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