月刊全労連 2009年1月号(通巻144号)目次 Gekkan ZENROREN 1 No.144
■ 特集 ■貧困・生活危機突破の09春闘
■ 論文 ■
ゆきづまった資本主義の実態
―歴史的総括―
中央大学名誉教授 今宮謙二
労働法制をめぐる情勢
―09春闘を前にして―
弁護士 小島周一
医療改悪の到達点と反撃の開始
東北大学教授 日野秀逸
大企業利益の社会的還元を
―世界一トヨタの社会的責任―
労働者教育協会常任理事 佐々木昭三
■ 自治体の労働者支援独自施策を調査
―埼労連・埼労共の新たな挑戦―
埼労連幹事 尾形佳宏
■ シリーズ ストップ「構造改革」 ■
汚染米の徹底解明とミニマムアクセス米の輸入中止を要求する
農民連食品分析センター所長 石黒昌孝
労働者派遣法抜本改正が急務
―徳島光洋・日亜のたたかいから―
全労連副議長 生熊茂実
■ 国際のページ ■
銀行でなく労働者の救済を!
―金融危機、世界規模の景気後退と労働組合―
■ 職場ホットライン ■
争議解決を迫る損保の職場から
全損保書記長 浦上義人
■ 労働相談の窓 ■
中小零細職場に広がる組合員
愛媛労連労働相談センター所長 西下光男
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
“はばと深み”のある運動をめざして
愛知・千種名東労連議長 竹内邦彦
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
金融危機の「津波」に翻弄される08年秋
全労連事務局長 小田川義和
■ 文化のページ ■
書評 榑松佐一著『トヨタの足元で ベトナム研修生・奪われた人権』
全労連常任幹事 寺間誠治
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●「公園を維持管理する技能職員」=安部 剛(神奈川自治労連横浜市従業員労働組合 教育・宣伝スタッフ)
(写真)09年国民春闘討論集会(08.11.27〜28)
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