月刊全労連 2009年3月号(通巻146号)目次 Gekkan ZENROREN 3 No.146
■ 論文 ■
社会的責任を放棄した経労委報告
―09春闘へ期待する―
桜美林大学教授 藤田 実
■ 特集 ■雇用破壊からディーセント・ワークへ
非正規センター第1回シンポジウム
「雇用破壊」からディーセント・ワーク実現への道筋を探る
―企業の社会的責任を問う運動を―
シンポジスト
風間直樹 『週刊東洋経済』記者
堀内光子 文京学院大学大学院客員教授、元ILO事務局長補
■ 《試算》非正規雇用の正規化と働くルールの厳守による雇用増で日本経済の体質改善を
―外需・輸出依存型から内需・生活充実型への転換こそ急務
労働総研
■ 育児・介護休業法の実効ある改正を求めて
全労連副議長 柴田真佐子
■ 国際のページ ■
雇用を社会の中心に
スペイン労働者委員会総連合第9回大会に参加して
■ 職場ホットライン ■
1,300人リストラのIBMの職場で
JMIU日本IBM支部中央執行副委員長 大岡義久
■ 労働相談の窓 ■
あそこに行けば助かる
―08年末から09年頭
東京・新宿区労連事務局長 屋代 眞
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
大企業の雇用・地域破壊から労働者・住民を守る
神奈川・湘南労連事務局長 前田欣宣
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
自殺者が10年連続3万人
全労連事務局長 小田川義和
■ 文化のページ ■
書評 小森陽一/雨宮処凛著『生きさせる思想』
全労連常任幹事 布施恵輔
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●「公共職業安定所職員」=竹内 創(愛労連幹事)
(写真)「年越し派遣村」(08.12.31〜09.1.5)の最終日にとりくまれた国会開会日・国会請願デモ(09.1.5 日比谷公園)
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