月刊全労連 2009年5月号(通巻148号)目次 Gekkan ZENROREN 5 No.148
■ 特集 ■こうすればできる雇用確保・創出
■ 論文 ■
今日の経済危機と失業対策
―雇用危機打開への提言―
日本福祉大学名誉教授 大木一訓
中央大学教授 大須真治
■ 解雇規制と失業保障、雇用創出のための緊急提言(要旨)
労働総研代表理事 大木一訓
提言の発表にあたって――雇用破壊の原因と事態打開の基本方向
労働総研代表理事 牧野富夫
解雇規制と失業保障、雇用創出のための緊急提言
労働総研
医療・介護労働者の増員は一石二鳥以上の雇用対策
日本医労連中央執行委員 小池康義
介護(高齢者福祉)分野の「雇用政策」について
福祉保育労書記長 清水俊朗
国民本位の行財政・司法をめざし
国公労連書記次長 秋山正臣
自治体の公共性生かし、緊急雇用の創出を
自治労連中央執行委員 林 克
抜本的な教職員増を求めます
全教中央執行委員 蟹澤昭三
■ 公務員制度の実態調査でアメリカ各地を訪問
全労連公務員制度改革闘争本部事務局長 黒田健司
■ 全労連結成20周年によせて ■
20年の運動の蓄積を生かし、いっそうの発展を
農民連会長 白石淳一
全労連結成の季節
初代全労連議長 松本道廣
■ 国際のページ ■
新自由主義の破綻の中で雇用と生活を守るために
―「世界の労働者のたたかい―2009年版(第15集)」―
■ 職場ホットライン ■
府労委が公共団体に委託先労働者との団交命令
全労連・全国一般協和メインテナンス岸貝労組書記長 藤原邦昭
■ 労働相談の窓 ■
賃下げ撤回させ過半数組合に
みえ労連・南勢ユニオン副委員長 島谷俊作
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
ダイハツの雇用破壊許さず労働者・住民を守る
大阪・豊能地区協議会幹事 遠近照雄
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
08年度末を前に
全労連事務局長 小田川義和
■ 文化のページ ■
書評 石川拓治著『奇跡のリンゴ』
全労連常任幹事 今井文夫
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●「学校司書」=埼労連提供
(写真)非正規労働者の均等待遇などを前面にかかげた郵産労のストライキは、全国でスト集会に1,000人が参加。非正規労働者からも「よくやってくれた」との声が寄せられ、組合加入が続いている。(09.3.23 日本郵政前)
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