月刊全労連 2011年12月号(通巻178号)目次 Gekkan ZENROREN 12 No.178
■ 特集 ■ 労働運動と新福祉国家
■ 論文 ■
3・11後の情勢と新たな福祉国家の展望
一橋大学名誉教授 渡辺 治(PDF1.4MB)
■ 座談会 ■
21世紀の全労連運動 到達点とこれから10年の展望を語る
〜単産と地域の現場から〜
全労連議長 大黒作治
岐阜県労連事務局長 平野竜也
京都総評事務局長 梶川 憲
全教書記長 今谷賢二
全労連・全国一般書記次長 青池香子
進行 全労連政策総合局長 寺間誠治
38ヵ月連続で組合員を拡大中
青森県地域一般労組(ひだまりユニオン)委員長 田中光幸
権利としての福祉制度を守る運動を進めるために
―子ども、高齢者、障害者の生活と福祉労働者の実態から―
福祉保育労副委員長 清水俊朗
住民のいのち、くらし守る自治体を
―「対話と提言」で共同を広げてたたかう―
自治労連中央執行委員 久保貴裕
派遣法の抜本改正でまともな雇用を
―マツダの派遣切りとたたかう非正規労働者―
山口・マツダ訴訟原告団事務局長 佐藤次徳
「病院も町のお医者さんもみんな大事」
―長野県佐久川西地域医療懇談会の取り組みから―
長野県医労連副委員長 茂原宗一
■ 憲法が輝く、いのちが輝く福祉社会について考える
全日本民医連事務局長 長瀬文雄
■ 国際のページ ■
フランス労働総同盟代表が被災地を訪問
■ 職場ホットライン ■
慢性的長時間労働の民放職場で高水準の36協定締結
民放労連京都放送労組委員長 蔵内伸一
■ 労働相談の窓 ■
増加するメンタル・パワハラ相談“おれたちは部品や道具じゃない”
愛労連労働相談センター所長 黒島英和
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
TPP問題と労働運動
全労連事務局長 小田川義和
■ 文化のページ ■
映画 佐々部 清監督『ツレがうつになりまして。』
「いのちと健康を守る全国センター」事務局次長 岡村やよい
「ただいま奮闘中 地域労連」は紙面の都合上休載いたしました。
『月刊全労連』2011年総目次
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
● 表紙写真●「生協労働者」=埼労連新聞提供
(写真)「震災だから」じゃすまされない!まともな仕事と人間らしい生活を!「全国青年大集会2001」(2011.10.23 明治公園)に4800人が参加。分科会、メイン集会のあとアピールウォークで訴えた。
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